3歳の子どものダイニングチェアに買ったエアリーデスクチェアは良品!使用感をレビュー

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エアリーデスクチェア

 

むぎ
赤ちゃん用の椅子からそろそろ幼児用の椅子にしたい。

できれば長く使える椅子がいい。

 

子ども用のチェア、悩みますよね。。
赤ちゃん期の椅子と違って、いろいろ選べる分、、なかなか決まらない……。

我が家は色々迷った末、高さを調整しながら中学生まで使えるダイニング椅子に
Issekiのエアリーデスクチェア
を買いました。

3歳から6歳まで使用していますが、高さが調整できるので手持ちのテーブルに合わせて快適に使ってます!


 

■エアリーデスクチェアはこんな椅子

  • 座面と足おき台の高さが5段階で調整できる
  • 背もたれ・足おき台がある
  • 背もたれは、カーブと水平に変更できる
  • 座面が広い
  • 安定性がある
  • 色の選択肢が多い
  • 天然木の落ち着いたデザイン
  • ミゾが少なく掃除がしやすい
  • オプションでクッションがある
  • 組み立てが必要

と言う特徴があります。

子ども用の椅子で欲しい機能は、ほぼ揃ってます。

不満点は座面が広い分、足幅もあるので、思ったより場所をとるところです。
ただ、その分、安定性があります。

あと座面が広いので、大人も座れます。

 

むぎ
お洒落な子ども椅子も検討したけど、価格面から断念。

 

結局シンプルな椅子が長持ちするという結論に。

 

では、使用感をレビューしていきます。

 

目次

 

長く使える・掃除しやすい・シンプルなので購入した

 

購入した理由は

  • 座面と足置き台が5段階で調整できるので長く使える
  • 掃除がしやすそう
  • インテリアに馴染むシンプルデザイン

の3つが揃っていたからです。

食事椅子で使う場合、掃除しやすいのは重要ですよね。。

 

むぎ
赤ちゃん時に使っていた椅子は、細かい溝が多くてほんと苦労しました。。
挟まったシラスが取れない取れない。。

エアリーデスクチェア2

 

座面にミゾはないので、汚れてもさっと拭くだけでOK

後ろ側に、クッションを固定する穴が2つありますが、その部分が汚れるほど食べこぼすことはないです。

 

エアリーデスクチェアは、その名の通り学習用の椅子ですが、高さ調整ができで掃除しやすいのでダイニングチェアとしても使い勝手が良いです。

子ども椅子をどれにするか迷い続け、楽天ショップを放浪しながら辿り着いた末がこの椅子でした。。

子ども椅子決まらない

そして、買った椅子を子どもが気にいるかが、最終関門。。

幸い娘も気に入ってくれました(ホッ

 

3年使ってみて良かったところ

 

3年使ってみて良かったところを書いていきます。

 

色が手持ちのテーブルにピッタリだった

エアリーディスク同系色

 

色は6種類あります。

我が家が選んだのは、ミディアムブラウン。
手持ちのテーブルと同系色にしました。

合わせてみると、初めからセットだったようにピッタリ!

傷や汚れも目立ちにくいです。

 

安定感良し!ひっくり返らない

 

3歳から利用していますが、椅子がひっくり返ったことはないです。
足が外側に少し開いてる形なので、安定してます。

※メーカー推奨は4歳から

といっても、離乳食用の赤ちゃん椅子と違い、大きく足が出ているわけではないため、通るときに足をぶつけることはないです。

 

角が丸いので子どもが使っても危なくない

エアリーデスクチェア3

 

全体的に角が丸いので、危なくないです。

 

座面と足置き台の高さ調整が簡単

 

座面と足置き台の高さ調整は、簡単にできます。

所要時間は、10分くらい。

調整には「付属の六角ねじ用の回す部品」と「ネジを抑えるパーツ」と「プラスドライバー」が必要です。
無くさないように保管しておきましょう。

付属部品

むぎ
私は小さい透明な袋に入れて、油性マジックで◯◯の部品と買いて、無印のファイルボックスに付属品と書いたラベルを貼って保管してます。


 

六角ネジは大体共通なので、すぐ見つかりましたが、六角ネジを抑える方の部品が行方不明で捜索しました。。

 

背もたれのカーブが変更できる

背もたれのカーブが好みによって、水平なアーチ側か変更できます。

これ必要ある?と思ったけど、どっちがいいかわからず最初は、とりあえず水平側をチョイス。

水平側で使ってみたら、子どもが両肘を背もたれにかけてめちゃくちゃ悪い姿勢になる!

姿勢が悪い

すぐアーチ側に戻しました(笑

背もたれも、ネジで簡単に変更できます。
状況によってまた水平側に戻すかもしれません。

 

デメリットは場所を取ること

 

デメリットは、思ってるより場所を取ることです。

奥行きが約49cm、背もたれの横幅が約45cmあります。

子ども椅子は、安定感重視のため、大きめの作りになっていることが多いです。
エアリーデスクチェアも、4本の足がやや外側に向いています。

その分、安定感がありひっくり返ったことはありません。

ただ、子どものうちは、小さめの椅子にして、成長に従って書い直したいと言う場合には向いていないです。

我が家は、テーブルの足幅が狭いため、椅子を完全にテーブルの下に入れることはできませんでした。

使用上、特に問題ないのですが、テーブルの下に椅子を深くしまいたい場合は、注意が必要です。

 

クッションがオプションにある

 

エアリーデスクチェアは、クッションのオプションがあります。

初めからセットで買うか、もしくは後からクッションだけ買うこともできます。

私は、すぐ汚すし最初はいらないかなぁと思い買っていません。
ただ、娘も6歳になり、食べこぼしも少なくなってきたので、買ってもいいかなぁとは思ってます。

 

子ども用の高さ調整ができる食事椅子を捜している人におすすめ!

 

エアリーデスクチェアは、子どもの成長に沿って高さ調整ができるダイニングチェアを捜している人におすすめです!

特徴として

  • 座面と足置き台が5段階で調整できること
  • 掃除がしやすい
  • インテリアに馴染むシンプルデザイン
  • 高さ調整が簡単
  • オプションでクッションがつけられる(取り外し可)

があります。

デメリットとしては、横幅や奥行きがあるので、それなりに場所を取ることです。
大きめな分、安定感があります。

子ども椅子に欲しい機能は揃っているので、成長しても使えるダイニングチェアを捜している人におすすめです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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この記事を書いた人

40代2児のママです。育児中のママに向けてお役立ち情報を発信しています。IKEA、キャンプ好き。東京の西側に住んでいます。

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