バウヒュッテは、ゲーミングデスクで有名だけど、テレワークにも使える?
使えます。
シンプルで頑丈、高さ調節可能なデスクは、むしろテレワーク向き!
テレワーク用に買ったバウヒュッテのデスクの使用感をまとめました。
- テレワーク用に買った理由
- 女性1人で組み立てた(ただし天板の高さ調整は2人で行った)
- メリットデメリット
テレワーク用に買った理由
テレワーク用に買った理由は、次の3つ
高さがカンタンに変更できる
1番の理由は高さが簡単に調節できるから。
PCデスクで1番重要なのは、椅子とディスプレイの高さが合っているかです。
合ってないと、首が痛くなります。
傷めた時は、回復するまで、PC作業を控えめにする必要があります。
じゃないとなかなか治らない。
でも、仕事だとそんなこと言ってられないですよね。
机という大物は、高さ調節が難しい。
高くするのは、足に何かつければできそうだけど、低くするのは無理。
そこで今回テレワーク用には首を傷めないため、カンタンに高さ調節できるデスクを選びました。
ぐらつかず安定性が高い
バウヒュッテは、ぐらつかない工夫がされており安定性が高です。
安定性は重要!
会社から貸与された機材を万が一にも破損してはいけないし、ガタつくと仕事中、気になりますよね。
クロスバーと足部分にグラつき防止の低板があるため、まったくぐらつかないです。
ゲーミング用デスクという安心感
バウヒュッテは、ゲーミング用デスクです。
テレワークのため、長時間疲れないデスクを捜しており、ゲーミング用なら、仕事以上に使えるはず!と思って選びました。
機能は
・カンタンに高さ調節できる
・ぐらつかず安定性が高い
・シンプル
となってるので、長く使えそうと思い決定。
高さを調整して子どもの勉強デスクにもできるのも決め手になりました。
レビュー
組み立てと、使った感じをレビューします。
- 買ったのは100×60cm
- 女性1人でも組み立て出来た(天板の高さ調節は2人必要)
- 天板の高さ変更は2人必要
- 高さを調節して椅子とマッチ
買ったのは100×60cm
購入したのは100×60cmの木目調です。
120×55と迷いましたが、奥行きを優先しました。
ディスプレイの前にキーボードを置き、さらにノートを並べるので奥行きが少しでも広い方がよかった。
横幅がもし必要になれば、後から袖机か背の低い本棚を追加する予定です。
女性1人でも組み立て出来た(ただし天板の高さ調整は2人で)
組み立てるは、女性1人でもできました。
ただし、天板の高さ調整のみ夫と2人で変えました。
組み立ては筆者1人でやりましたが、難しくなかったです。
注意したのは
- 机が100×55cmと大きめなので作業スペースを確保する
- 足の左右や向きを間違えない
- ネジを説明書に従って並べて確実に止める
の3点。
説明書どおりに進めればOK!
所要時間は、1時間ほどでした。
開梱して
並べて
組み立てていきました。
天板の高さ調節は2人必要
天板の高さ調節は2人必要です。
手順は、左右の固定ロックを解除します。
レバーを握りながら、上げ下げします。
調節自体は簡単だけど、両端をもって持ち上げるので、1人では無理です。
家族がいればいいけど、独身者は誰かに手伝ってもらう必要があるので注意。
高さの変更は、足にメモリがついてるので、左右で合わせやすいです。
椅子の肘掛けの上ギリギリにしました。
高さを調節して椅子とマッチ
天板の高さを調節して、椅子に座って作業しやすいようにセット。
椅子に肘掛けを低くして、椅子が天板の下に入るようギリギリに位置にします。
これが重要。
椅子が天板に下に入ると、作業によって微調整できます。
※これからテレワークのためまだディスプレイは設置してないです。今後、ディスプレイ設置時の使い勝手を追記していきます。
メリット
バウヒュッテのメリットです。
高さがカンタンに調節できる
高さがレバーで簡単に調節できます。
快適な高さに調整できるので、テレワークで長時間PC作業をしても疲れにくいし、首が痛くならないです。
何度もPC机を買い替えた経験から、机の高さは非常に重要。
高さを調整したいパターンですが
- 座る椅子と合わせて調整できる
- ディスプレイの高さに合わせる
- 使用する人に合わせる
- 動画や映画みる専用にするので高さを変えたい
など、状況に合わせて使い方を変えることがあります。
ガタつかず安定感あり
机がガタつかず安定してます。
クロスバーでの固定や、左右の足をつなぐ板があるので、全然グラグラしないです。
これで集中できる!
以前ガタガタするPC机使ってたことありましたが、あれは気になります。。
また、会社の機材を置くので万が一にも事故る危険性がないので、安心です。
子どもの勉強机にも使える
将来的に、子どもの勉強机にも使えます。
高さが調整できるので、子どもの身長に合わせることができる。
背が伸びたら、その都度調整していけば買い替えずに長く使えます。
シンプルなので袖机は買い足せばいいです。
私は長男(5歳)が、いずれ使うのを見越して今回購入しました。
デメリット
バウヒュッテのデメリットです。
高さが調整するのに、2人必要なのがポイントです。
高さ調節するのに2人必要
高さ調節するのに2人必要です。
天板の両端を持ってレバーを押しながら、上げ下げするからです。
操作は簡単ですが、頑張っても1人ではできない…。
一人暮らしの人は注意してください。
2人で作業できない人は、自動で高さ変更できる机の方が無難です。
高さ変えるたびに、人を呼ぶの面倒ですしね…。
PCデスクとしては価格が高め
PCデスクとしては価格が高めです。
機能としてはシンプルなので、袖机や椅子など買い足す予定の人は予算に合わない可能性があります。
まとめ:高さを調整して椅子と合わせればテレワークも快適になる。
机の高さが、簡単に調整できるので、座る椅子に合わせて作業しやすいようにできます。
これで首を傷めずにすみます。(大事!)
家で長時間ブログ更新した時に、ほんのちょっとした高さの違いで首を傷めました。
長時間ゲームをする前提のゲーミングデスクはテレワークにも向いてます。
テレワークや、PCの作業時間が長い人は、椅子と机の高さをカンタンに調整できるバウヒュッテはおすすめです。