と悩みませんか?
「月額料かかるし、やらなかったらもったいない。」
「普通に塾とか通わせた方がいいのでは?」
って思いますよね。
チャレンジタッチ1年目は、チャレンジタッチの習慣化に失敗して、思ったより子どもがやらなかったと後悔する結果になりました。
この記事では
・チャレンジタッチをやって後悔した4つの理由と
・やめずに継続した理由についてまとめました。
あなたがもし、チャレンジタッチを検討中(もしくは受講中)の場合は、同じ状況になるか、ご確認どうぞ!
後悔1:子どもが思ったよりやらない
1番の後悔ポイントは、子どもが思ったよりもやらなかったことです。
最初はやってました。
学習アプリの面白さ、タブレットの特別感、一年生で勉強がんばるぞ!というモチベーションの高さがあり、自主的にやってました。
が、だんだんやる頻度が下がっていき、夏休み前あたりから、たまにやってるかなーくらいに。
そのうち、メインレッスンすらやりきれなくなり
「タブレット触ってる姿、あまりみなくなった」というのが最終段階。
声をかけてもやらないし…。
思ったより…、いや思ってた以上にやらない。
失敗だったかな、と思いました。
原因は、子どもが毎日やるようにサポートしなかったため、スタートダッシュの勢いをいかせずに習慣化に失敗したことです。
ほっといてもやってくれるかなって思ってました…。
チャレンジタッチが学習アプリで楽しく勉強!と言っても、やはり勉強は勉強。
モチベーションが下がるにつれ、やらなくなります。
こういった失敗をしないように、子どものやる気が高いうちに、毎日チャレンジタッチをやるようにサポートした方がいいです。
後悔2:学童行ってるとやる時間帯がなかった
学童に行っていると、チャレンジタッチをやる時間帯が、あまりないことに後で気づきました。
というのも
- 朝はバタバタしてて、時間がない。
- 学校いって18時まで学童。
- 帰宅したあとは、お風呂→夕飯→宿題と続き、一息つくと19時半から20時ごろ。
さあ、ここからチャレンジタッチをやろう!
と思っても、子どもが疲れちゃって「えー…。」となるんですよね。
じゃあ、休日はやるかというと、「せっかく休みなのに」という雰囲気でやらない。
意外と、平日にチャレンジタッチをやる時間帯がなかったです。
学校→学童という時間帯の中で、どこでチャレンジタッチをやるか?というのを想定していなかったので、時間ないなぁで終わってしまってました。
2年目の現在は、学童から帰宅して、お風呂を溜めている5分間だけメインレッスンを一つやろう!と決めて習慣化チャレンジ中。
チャレンジタッチをやるために工夫していることの一つが、やるためのハードルを下げる、です。
なので5分間だけ、メインレッスン一つだけで様子をみてます。
後悔3:やめるタイミングが難しい。
思ったよりやらなかったため、やめることも検討しました。
でも、結局やめませんでした。
やめるタイミングが難しかったのです。
6ヶ月未満で退会するとタブレット料金の支払いが必要になること、子どもにやめる?って聞くと「やるから続ける。」というので…。
やめるタイミングは、ほんと難しいです。
※進研ゼミは小1年生4月号のみキャンペーンをやってたりするので、うまく利用するとやめるタイミングは悩まなくてすみます。
後悔4:タッチパネルの反応がいまいち。
タッチパネルの反応がイマイチなところがあります。
指で触るのはまあまあの操作性ですが、ペンでタッチした時に反応しない時や、反応が鈍い時があるんです。
タッチパネルの感度以外にも、子どもの力加減が適当でないのもあると思います。
子どもは、そういうものだと思って気にせず何回かタッチしてますが、親から見るとちょっと不満が残ります。
後悔したがやめなかった理由
後悔したけど、やめなかった理由は次の通り
やめるタイミングが難しく継続した
上記でも書きましたが、やめるタイミングが難しかったです。
- 6ヶ月未満でやめると、タブレット代金が発生する
- 子どもにやめる?って聞くと、「やる」という
となり、一年続けました。
(タブレット代金発生については、キャンペーンによって条件が変わる場合があります。)
これで、子どもがやってくれれば、いいんですけど、なかなか続かないんですよね。
電子書籍のまなびライブラリーが優秀だった。
進研ゼミ受講者は、電子書籍が読めるまなびライブラリーが利用できます。
書籍数は、約1000冊。
1000冊ありますが、6歳〜高校生まで対象なので、年齢に合う書籍やその中の何割かにはなります。
それでも、図書館に置いてないタイプの児童書や、話題の本が読めるので、とても使えます。
本好きなら、お得です。
毎月10%ほど新しい本に入れ替わるので、読みたい本が数冊は出てきます。
まなびライブラリーについては別記事で詳しく記載してます。
小1年間+3ヶ月で借りた本は297冊。借りても読みきれず返した本も含みますが、それでも読書量は増えました。
休んだ時の自宅学習に活躍したから。
学校を休んだ時の、自宅学習にチャレンジタッチを使いました。
小学に入ってから保育園の時より体調不良で休むことが多くなってしまい「勉強遅れないかな…。」と不安になりました。
なので、体調が良くなったタイミングで、チャレンジタッチで国語や算数の勉強を進めてました。
結果的に2年目へ継続することに
思ったよりやらなくて後悔しましたが、総合的にはメリットも多かったので、小学2年生も受講することにしました。
チャレンジタッチ小学2年生は、九九がメインの年間スケジュールになってます。
このタイミングでチャレンジタッチはやめる選択肢はなかった。
1年目の反省を生かし「タッチの習慣化」「九九をマスター」を目標に、チャレンジタッチ2年目を進めていきます。
小学2年生の九九メインの4月号については、別記事で詳しく書いてます。
まとめ:思ったよりやらなくて後悔!習慣化にはサポートが必要
チャレンジタッチで、一番後悔したのは、子どもが思ったよりやらなかったことです。
チャレンジタッチのコンテンツに期待しすぎて、習慣化するようにサポートしなかったのが原因です。
そんな後悔しないために
- 習慣化のためのサポートが必要
- 平日、どの時間帯でチャレンジタッチをやるかイメージする
と言った部分がポイントになります。
チャレンジタッチをどの時間帯にやってもらうか?とスケジュールと考えたり、タブレットをすぐ出せるように場所を考えておくと、スタートダッシュにつまづかないです。
筆者は2年生から始まる九九が不安で、チャレンジタッチ2年生も継続して受講中です。
同じく九九が不安な方は、チャレンジタッチ2年目4月号の内容が九九メインになっているので、九九のために始めるのもありです。