漢字って、覚えるためには、繰り返し復習するしかないですよね。
小3と小1の子どもは復習が足りないので、目に見えて漢字が苦手です。

「漢字が苦手」と、つぶやく娘…。
ということで、引き続き漢字の復習のために、家でやってる知育を紹介します。
漢字の勉強方法5選
継続ができている漢字の勉強方法(復習方法)を紹介します。
まずは学校をテストをチェック


まずは学校から戻ってきたテストは、チェックしてます。間違ったところがあるテストは、とりあえず窓ガラスにマスキングテープで、ペタ。



目に付くところに貼らないと埋もれてしまうから…。
漢字の成り立ちをメモして、食卓か洗面所に貼る


間違っている漢字をピックアップします。記憶に残るように、面白そうな成り立ちがあれば、メモします。書いたメモは、食卓の透明マットに挟むか、洗面所など目に付く場所にぺたっと貼ります。



イラストを描くときに、2025年のほぼ日のおまけのアイコンページを使って書いてみました。
アイコン集は、便利でウサギがやたら可愛い。
漢字の問題を作る


メモ用紙に間違った漢字の問題を移して、これまた食卓の透明マットか、洗面所にペタ。



自主的にやってくれると期待するけど、自主的にはやらない。
漢字ドリルを使って書き取りをする


間違った漢字を付箋にメモして、学校で使ってた漢字ドリルの表紙にぺた。土日か平日に、一つずつやってもらいます。



結局、地道に書き取りするのが一番効果があります…。
マンガ漢字辞典を目につく場所においておく


チャレンジタッチの教材の一つ、マンガ漢字辞典を目に付く場所に置いてます。



机の上に1年〜3年までの時点を常に並べておいてます。たまに読むんですよね。
透明の電子パットで書き取り


透明な電子メモパッドの下に、使わなくなったポケモン漢字ドリルを切り取って敷くと、書き取りの練習に使えるんです。



いつもと違う方法を試して、記憶に定着させようが狙いです。
パッとみiPadに見えたのか、「何これ〜」と驚く子どもたち。そして、ただ敷いてあるだけだと気づいてガッカリする。


漢字の読み仮名の勉強
漢字の読み仮名については、書き取りよりはできているので、ピックアップして復習はしていません。読みは、できるだけ活字を読んで、知識として入れてほしい!



するとしても、漢字の書き取りと同じやり方になります。
子ども新聞の習慣化にようやく成功


なかなか読んでくれなかった子ども新聞ですが、ようやく読む習慣化に成功!やり方は、食卓マットに毎日挟むだけ。



文章を読むのが嫌いじゃないのが大きいです。破産であれば、自然と読んでくれます。
デメリットは、食器が邪魔、早く次のページにめくってと言われることですね…。片面ずつ挟むのが面倒になって、今ではA4のクリアファイル4枚使って2ページごとに挟んでます。



あまり食卓の透明マットに挟みすぎると、マット自体がずれやすくなるので、注意が必要です。


児童書を読む


マンガ大好きで、活字はあまり読まなかったですが、とうとう児童書を読了!話題になっている児童書「放課後ミステリクラブ」がとても面白かったようです!



「これ学校の図書室にあった!」となり、可愛い表紙にも惹かれ、読み始めたら「面白い!」!あっという間に読了
すごいな放課後ミステリクラブ…。あと話題性はやっぱり大事ですね。AmazonのKindleでお試し版があるようです(2025年1月時点)
まとめ
漢字の勉強方法で、書き取り5選を紹介しました。
- 漢字の成り立ちをメモする
- 漢字の問題を作る
- 漢字ドリルで書きとりの復習
- マンガ漢字辞典をおいておく
- 透明電子パットで書き取り練習
また読み仮名については、活字を読んで知識を深めてほしい!と思い、子ども新聞を読んでます。
あと、児童書の放課後ミステリクラブを読了したのはびっくりしました。面白ければ、マンガじゃなくて活字も読みますよということなんですね。