フラッシュカード活用してる?ミニテストで使えば忘れない!作り方と使い方を解説

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気になる人

フラッシュカードって、どうやって作るの?

という疑問に答えます。

フラッシュカードはKindleアプリの機能です。
単語カード、暗記カードみたいに使えます。

おすすめは、章ごとに、本の内容のミニテスト作る方法。

本の内容がわかったか確認できる

後でポイントを振り返りやすい

と言うメリットがあります。

むぎ

ミニテストは、メンタリストDaiGoさんの超読書術でもおすすめしている方法です。

これで内容を忘れない!

この記事でわかること
  • フラッシュカードの作り方
  • フラッシュカードをマーカー、メモから作る
  • ミニテストでの利用方法
目次

フラッシュカードの作り方

作り方の手順です。

入力して手動で作るか、マーカーやメモした部分から作る方法があります。

フラッシュカードを作る
マーカー、メモ部分で作る

むぎ

フラッシュカードは、本ごとに紐づけられて保存されます。

ちなみに電子書籍専用に作られてない本は、フラッシュカードが作れません。
例)料理本、雑誌、画像が多くレイアウトが固定のタイプの本など。

フラッシュカードを作る

フラッシュカードの作り方です。

STEP
Kindleアプリで本を開く
STEP
メニューをタップ
STEP
フラッシュカードをタップ
STEP
左上の「+」をタップ
STEP
「新しいデッキ」をタップ
STEP
名前を入力して、保存をタップ
STEP
カードの表を書きます。
裏も書きます。
書いたら、右上の保存をタップ

書くときは、本文をコピーして貼り付けすると、楽です。

文を選択して、コピーボタンを押して、カードに貼り付ける。

ただし、本には、コピーする範囲が決まっており、制限を超えるとコピーできません。

STEP
フラッシュカードの一覧に追加される。
STEP
カードを追加するときは、カードを開いて、右下の「+」ボタンをして作っていく。

あとは同じ手順で作成していきます。


マーカー、メモ部分で作る

本を読んでマーカーをつけた部分で作る方法です。

STEP
Kindleアプリで本を開く
STEP
メニューをタップ
STEP
フラッシュカードをタップ
STEP
左上の「+」をタップ
STEP
「ノートブックからの新しいデッキ」をタップ
STEP
マーカー、メモなどを選んで、「作成」をタップ
STEP
デッキの名前を入れます。

名前を入れたあとは「保存」をタップ

自動的に作成されます。

マーカー部分にメモがあれば、裏面にメモも追加されます。

STEP
フラッシュカードの一覧に追加される。
STEP
カードを追加するときは、カードを開いて、右下の「+」ボタンを押して作っていく。

追加するときは、手動で作ります。

あらかじめ一章は、ピンクと色を決めておくと、後でフラッシュカードにする時に、効率よく作れます。

フラッシュカード使い方

フラッシュカードの使い方です。

STEP
Kindleアプリで本を開く
STEP
メニューをタップ
STEP
フラッシュカードをタップ
STEP
作ったフラッシュカードを選ぶ
STEP
内容がわかればチェックマークをタップ、わからなければ×マークをタップ
STEP
タップして、裏面をみてから、回答することもできます。

FAQ形式にするなら、作るときに裏面は答えを書いた方がいいです。

STEP
すべて答えると、最後に正解率がでます。

不正解の問題だけやり直すことができます。

おすすめは本のまとめやミニテストで使う

フラッシュカードは、

本の内容を覚えているかミニテストで使う

本を章ごとにまとめるのに使う

で使うと、本の内容が頭の中で整理されて、読んでも記憶に残りやすいです。

むぎ

読み終わったあと、本の内容を忘れてしまう人におすすめ。

まあ、私のことですが…。

10ページ読んだら、または一章読んだら、本の内容を振り返るミニテストを作る。

DaiGoさんの超読書術に乗ってた方法です。

本では、「頭の中で反復するだけですぐできる」と書いてあったけど、頭の中で考えるのって、なかなか難しい。

かといって、手書きするのはちょっと面倒。

でも、Kindleのフラッシュカードだと、電車の中で片手間で出来る。

むぎ

作った達成感もできるし、パラパラみる楽しさがあります。

ひと手間はさむどころじゃないけど、かなり記憶に残ります。

まとめ

本の内容をまとめたりするのに、とても使えるKindleフラッシュカード

手間をかけてミニテストを作って、本を忘れないようにするもよし。
塗ったマーカーで、一気に読書メモを作るもよし。

紙にはない電子書籍機能なので、使わないともったいない。

私は、今まで知らなかった機能でした。。

活用してみると、今読んだばかりなので、意外と内容を自分でまとめ直すのって難しいと実感します。

ちなみに、記事で紹介していた超読書術はこちら。

むぎ

この本の、ミニテスト、マインドマップでまとめる、本を最後まで読むメンタルマップの書き方で、本の内容が少しずつ活かせるようになってます

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この記事を書いた人

40代2児のママです。育児中のママに向けてお役立ち情報を発信しています。IKEA、キャンプ好き。東京の西側に住んでいます。

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