フラッシュカードって、どうやって作るの?
という疑問に答えます。
フラッシュカードはKindleアプリの機能です。
単語カード、暗記カードみたいに使えます。
おすすめは、章ごとに、本の内容のミニテスト作る方法。
本の内容がわかったか確認できる
後でポイントを振り返りやすい
と言うメリットがあります。
ミニテストは、メンタリストDaiGoさんの超読書術でもおすすめしている方法です。
これで内容を忘れない!
- フラッシュカードの作り方
- フラッシュカードをマーカー、メモから作る
- ミニテストでの利用方法
フラッシュカードの作り方
作り方の手順です。
入力して手動で作るか、マーカーやメモした部分から作る方法があります。
フラッシュカードは、本ごとに紐づけられて保存されます。
フラッシュカードを作る
フラッシュカードの作り方です。
裏も書きます。
書いたら、右上の保存をタップ
書くときは、本文をコピーして貼り付けすると、楽です。
文を選択して、コピーボタンを押して、カードに貼り付ける。
ただし、本には、コピーする範囲が決まっており、制限を超えるとコピーできません。
あとは同じ手順で作成していきます。
マーカー、メモ部分で作る
本を読んでマーカーをつけた部分で作る方法です。
名前を入れたあとは「保存」をタップ
自動的に作成されます。
マーカー部分にメモがあれば、裏面にメモも追加されます。
追加するときは、手動で作ります。
あらかじめ一章は、ピンクと色を決めておくと、後でフラッシュカードにする時に、効率よく作れます。
フラッシュカード使い方
フラッシュカードの使い方です。
FAQ形式にするなら、作るときに裏面は答えを書いた方がいいです。
不正解の問題だけやり直すことができます。
おすすめは本のまとめやミニテストで使う
フラッシュカードは、
本の内容を覚えているかミニテストで使う
本を章ごとにまとめるのに使う
で使うと、本の内容が頭の中で整理されて、読んでも記憶に残りやすいです。
読み終わったあと、本の内容を忘れてしまう人におすすめ。
まあ、私のことですが…。
10ページ読んだら、または一章読んだら、本の内容を振り返るミニテストを作る。
DaiGoさんの超読書術に乗ってた方法です。
本では、「頭の中で反復するだけですぐできる」と書いてあったけど、頭の中で考えるのって、なかなか難しい。
かといって、手書きするのはちょっと面倒。
でも、Kindleのフラッシュカードだと、電車の中で片手間で出来る。
作った達成感もできるし、パラパラみる楽しさがあります。
ひと手間はさむどころじゃないけど、かなり記憶に残ります。
まとめ
本の内容をまとめたりするのに、とても使えるKindleフラッシュカード
手間をかけてミニテストを作って、本を忘れないようにするもよし。
塗ったマーカーで、一気に読書メモを作るもよし。
紙にはない電子書籍機能なので、使わないともったいない。
私は、今まで知らなかった機能でした。。
活用してみると、今読んだばかりなので、意外と内容を自分でまとめ直すのって難しいと実感します。
ちなみに、記事で紹介していた超読書術はこちら。
この本の、ミニテスト、マインドマップでまとめる、本を最後まで読むメンタルマップの書き方で、本の内容が少しずつ活かせるようになってます