Kindleアプリって、本が埋もれちゃう。シンプルすぎて使いづらい。
と思ってませんか?
「Kindle」アプリは、フォルダのように仕分けする機能があります。
まとめておけば、目につくので積読防止に。
ブックマークやハイライト、メモ機能も。
ひと手間挟むと、本の内容が忘れにくくなります。
Kindleアプリ使って4年のむぎが、解説します。
アプリのダウンロード
Apple Storeから「Kindle」アプリをダウンロードします。
Kindle本の購入
Kindle本の購入方法です。
「Kindle」アプリからは、本の購入ができません。
Amazonのサイトから、購入します。
検索ボックスに、欲しい本のキーワードを入れる。
検索で出てきた本を選ぶ。
Kidle版(電子書籍)が選ばれてるのを確認してから
「注文を確定する」をタップ
配信された本をタップしてダウンロードします。
通信量が増えないよう、wifi環境で事前にダウンロードするのがおすすめ。
KindleアプリはサンプルのみDLできる
Kindleアプリからは本の購入ができません。
サンプルはダウンロードできるので、サンプルを読みたい時にだけKindleアプリで本を捜します。
なお、KindleUnlimitedの会員であれば、本のダウンロードができます。(購入ではないので)
しかし、KindleUnlimitedは、捜すのにすこしコツがいるんですよね。
「Kindle」アプリで検索方法
Kindleアプリでの本の検索方法は3つ
ジャンルで絞っていく
検索ボックスからキーワードを入れて検索
カタログから検索
Kindleアプリ以外では、AmazonのHPから検索します。
ジャンルでしぼる
ジャンルで絞る方法です。
ここでは「暮らし・健康・子育て」をタップ
検索ボックスから捜す
キーワードに該当する本が出てきます。
カタログから選ぶ
下のメニューの「カタログ」をタップすると、ジャンルごとにおすすめの一覧が出てきます。
コレクションの作り方
本はコレクションを作って、仕分けることができます。
しょっ中ひらく本はコレクションに入れた方が便利です。
仕分けしないと本が埋もれて、忘れてしまいます。
「コレクション」をタップ
コレクションの名前をいれて「作成」をタップ
追加したい本をえらんで、完了をタップ
後からコレクションに本をいれる
後から、コレクションに本を追加する方法です。
電子専用の本とそれ以外の違い
Kindle本は、2パターンあって
電子書籍専用に作ってある本(いろいろ設定できる)
電子書籍専用には作られてないタイプ(雑誌、マンガ、イラストベースの本など)
となってます。
電子書籍専用に作られてない本は、設定があまりできません。
ハイライトや、メモがつけられないです。
私は、自分で読書メモを作ってまとめてます。
本の設定
本の設定です。
ページの向きを固定
ページめくりのアニメーション
画面の明るさ
ブックマーク
次からの設定は、電子用に作られた本のみです。
ハイライト
メモの書き方
時計を表示
引用ができる
ページの向きを固定
ページの向きが、縦向き固定か、横向き固定か設定できます。
固定にすると、携帯を縦にしても横向きで固定する(逆もしかり)
ただし、携帯本体の画面向きが固定されていると、携帯の設定が優先されます。
ページめくりのアニメーション
ぱらっとめくるアニメーションをつけるか、つけないかの設定。
可愛いけど、重くなるのが嫌で私はやりません。
画面の明るさ
画面の明るさが調節できます。
ブックマークをつける
ブックマーク機能があります。
背景色の変更(電子専用本のみ)
背景の色が変更できます。
アイボリーが目に優しくて良いです。
本を開きメニューのA aをタップ
・レイアウトをタップ
・色を指定します。
アイボリーが優しい色味で気に入ってます。
行間を調整する(電子専用本のみ)
行間を調整できます。
テーマの中から行間の幅を選びます。
コンパクトだと、だいぶ行が詰まったレイアウトになります。
ハイライト(電子専用本のみ)
ハイライトのつけ方です。
ハイライトは、いわゆる文章にひくマーカーです。
ハイライトをつける文を選び、色がついてる○をタップ
画像もハイライトがつけられる
画像もハイライトつけられます。
え?ブックマークでいいのでは?って思いますよね。
でも、ハイライト付ければ、メモが追記できるんです。
やり方は、文章と同じ。
ハイライトは、マイノートをタップすると一覧で確認できます。
ハイライト箇所の確認方法
ハイライトをつけた箇所の確認方法です。
ピンクでつけたハイライトだけ表示される
メモの書き方(電子専用本のみ)
メモが追記できます。
やり方は、2つ
・文を選んでメモを追加する
・ハイライト部分に追加する
・書いたメモの確認方法
文を選んでメモをする
ハイライト部分にメモを追加
ハイライト部分に追加する方法です。
メモを書きます。
書いたメモを確認する
時計を表示する(電子専用本のみ)
時計の表示方法です。
Kindleアプリで読んでる時は全画面で文字が隠れるので、お昼休みとか不便なので表示しましょう。
「時計を表示する」をONにします。
引用ができる
文章の引用方法です。
引用方法は
・テキストでの引用
・画像での引用
と2種類できます。
テキストでの引用
画像で引用する
「画像の引用」をタップ
下の背景画像一覧から選ぶ
やっておきたい設定(通信量減らす)
Kindleでやっておいた方がいい設定は、「wi-fi接続時のみ、容量の大きいファイルをダウンロード」をオンにするです。
ONにすると、wi-fiネットワークではないとき、50MBを超えるファイルはKindleにダウンロードされません。
次に「設定」をタップ
まとめ:使いやすくなるコレクションやハイライトはおすすめ。
まとめます。
Kindleアプリ、意外と出来ることが多いです。
・本を仕分けするコレクション
・文章につけるハイライトやメモ
・引用(snsやブログにさっと)
など便利な機能があるので、活用していくと読んだ後、記憶に残りやすくなります。
また、雑誌や画像主体の電子書籍専用で作られていない本は、設定が少ないので「メモ」アプリに読書メモをまとめる方法もあります。
Kindleアプリを使いこなして、電子本のメリットを生かして快適な読書ライフに。