って気になりますよね。
実際にきょうだいで受講しましたが、ほぼ同じ内容でした。(上の子と2歳半違い)
こどもちゃれんじって、季節のイベント、暮らしのなかのしつけなど普遍的なテーマなので、一緒になりますよね…。
同じ内容なので、下の子にとって新鮮味がないのが1番のデメリットです。
きょうだい受講で迷ってる人は、この記事を見てデメリットが多いか、メリットの方が多いか確認してみましょう〜
この記事でわかること
- きょうだい受講の3つのデメリット
- デメリットがあっても受講している理由
きょうだい受講の【デメリット】
きょうだいでこどもちゃれんじをするデメリットは、次の3つ。
ほぼ同じ内容がが届くので新鮮味がない
家にあるので、すでに読んだこどもちゃれんじの絵本・エデュトイ、DVDが届くので下の子には新鮮味がないです。
「もうその絵本もDVDも家にあって遊んでるよ。」
となりました。
みたことないのはキッズワークくらい。
それでも、エデュトイはバージョン違いもあり、変化があるしブロックなどは増えても違った遊び方ができるのでいい部分も多いです。
例えば、サンドイッチセットが、ケーキセットだったりとか。
問題は絵本とDVD。
内容が同じなので「これもう読んだよ。」となり、読まないことが多いです。
おもちゃの収納に困る
こどもちゃれんじのおもちゃをしまう場所に困ります。
同じおもちゃが二倍ですから。
何年間も同じおもちゃが届くわけですから、収納場所を確保する必要があります。
画像のような収納ボックス系がついてるものは、比較的しまいやすいです。
え?一つだけ残せばいいんじゃないかって?
それは無理です。
下の子が届くと、上の子も私も持ってる〜となるので、必ず上の子のおもちゃも残す必要があります。
自分のがわからなくなり喧嘩
自分のおもちゃが、どっちのなのかわからなくなり、喧嘩になりました。
しまじろう幼稚園セットのバスがどっちのかわからず揉めました…。
貼る前に混ざるとやっかいです。
きょうだい受講の【メリット】
きょうだいで、こどもちゃれんじを受講するメリットです。
上の子が遊び方を知ってるので教えてくれる
上の子はすでに遊んでるおもちゃが届きます。
そうすると「このおもちゃはこうやって遊ぶんだよー。」と下の子に教えながら遊んでくれるんです!
可愛い!そして親は見てるだけ、楽。
良いです。
ブロック、おままごと系はパーツが増えて遊び方の幅が増える
ブロックやおままごと系のおもちゃは倍になることで、遊び方に幅がでます。
例えば、動物バランスパズルで一個だとできない建て方をしたり
ケーキ屋さんとハンバーガー屋さんをやったりとか。
時期によってはきょうだい割引あり(通常はなし)
受講する号によっては、きょうだい割引のキャンペーンがあるようです。
なので、きょうだい割引なしの状態です。
こどもちゃれんじの兄弟割引のDM、今日届いてた😂もう申し込んじゃったよ〜😂んで、試しに電話してみたら適用してもらえた👏👏👏よかった! pic.twitter.com/nMVQoV0rIa
— ぱる@9y7y4y (@paruuu6) April 6, 2022
通常はきょうだい割引なしです。
引用:ベネッセ公式サイト
紹介特典がもらえる
きょうだいからのからの紹介となり、紹介特典が貰えます。
引用:ベネッセ公式サイト
チロリンってなるしまじろうのプラレールが欲しくて、もらいました。
内容一緒でもきょうだい受講した理由
上の子がやってて同じ内容になるんだろうなとは思いましたが、それでも受講したのは次に理由から。
上の子がひらがな、計算などうまく行ったから
上の子が、とてもこどもちゃれんじがうまくいき、ひらがな、たし算などスムーズに覚えました。
なので下の子も、こどもちゃれんじでスムーズに覚えさせたい!
と思い、内容かぶってもいいから受講することに。
ひらがなを覚えさせたい。
ひらがなを覚えるなら、通信講座が楽と思って。
受講することに。
私は続かない方です…。
親もモチベーションがある時とない時がありますよね。
モチベーションに頼るのは続かない原因になるため、定期的に届く通信講座で、ひらがな覚えるため受講することに。
下の子にやらせてあげると約束した
下の子どもに、こどもちゃれんじやらせてあげるって約束しちゃったんですよね。
上の子に届けば当然のように「俺のは〜?」となり
「弟くんもやりたい?」
「うん!」
と安請け合い。
そうすると、楽しみにして「いつ届くの?」と言われ、やるしかなくなりました。
下の子だけ別の通信講座も面倒
下の子だけ、別の通信講座というのも面倒です。
上の子で慣れてれば、下の子の時、楽ですしね。
エデュトイの遊び方など覚えてしまっているので、下の子がやる時は、楽になります。
まとめたいのもあり、下の子もこどもちゃれんじに決定しました。
幼児の通信講座でおもちゃが多いのがこどもちゃれんじ
幼児の通信講座は、いくつかありますが、おもちゃが多いのはこどもちゃれんじなんですよね。
上の子がエデュトイで、遊ぶのに対して、下の子はドリル系で納得しますかね…。
いや、絶対文句言われるし、なんならやらないかも!
と思い、まあかぶってもいいから、下の子もこどもちゃれんじにするかなとなりました。
きょうだい受講が向いてない人
こどもちゃれんじのきょうだい受講が向いてないのは、次の人です。
向いてない人
- これ以上エデュトイを増やしたくない
- 上の子のこどもちゃれんじの教材を下の子が使っている。
同じエデュトイが増えていくので、どうしても収納場所は必要になります。
喧嘩するし、私も同じおもちゃ持ってる!となるので、一つにまとめるのは難しいです。
上の子のこどもちゃれんじの絵本やDVD、エデュトイを下の子が、使ってる場合は新鮮味がなく、あまり使わない可能性があります。
とくに、絵本やDVDは「これもうみた〜」と言われます。
きょうだい受講が向いてる人
こどもちゃれんじをきょうだい受講が向いてる人はこんな人
-
向いてる人
- 上の子が受講した時の絵本やおもちゃを下の子が使ってない。
- 紹介の特典が欲しい
- 上の子で使い方がわかってる!下の子にはもっとうまく使える!
上の子で使い方がわかってると、もっとうまく遊べたりできる、となり活用できる可能性があります。
まとめ:きょうだい受講は内容が一緒。エデュトイはバージョン違いのもある。
きょうだい受講のデメリットをまとめます。
- 同じ絵本とDVDが来た!もう見たよ!となり使わない。
- 同じおもちゃが2人分。しまう場所がない。
- ぼくのおもちゃがこっち!とおもちゃが混ざって喧嘩する
絵本やDVDが一緒で、使わないのが勿体無いですね。。
上記のデメリットがあるけど、受講してる理由は
- 上の子がこどもちゃれんじがあってうまくいった実績がある
- 下の子だけ違う通信講座にするのが面倒
- エデュトイが多いのはやっぱりしまじろう。
エデュトイは、バージョン違いが届いたり、ブロック類は遊びの幅が増えるといったメリットもあります。
迷ってる場合は、上の子とエデュトイとの違いを確認するとイメージが掴みやすいです。
私は、紹介制度のしまじろうのプラレールが欲しかったり、こども達に、それぞれしまじろうやはなちゃんの人形を持たせたいのも受講の理由になりました。