デュプロは小さい子用だから、大きくなれば遊ばなくなる?
と思いますよね。
ところが、デュプロは意外と長く遊びます。
筆者の家のケースを元に何歳までデュプロで遊んでいるか、お伝えします。
- 何歳までデュプロで遊べるか
- 長く遊ぶ理由とコツ
長年、お世話になってるデュプロは、これ
・キュボロはクゴリーノで5歳息子が遊んでます。
・ビー玉転がしのおもちゃが好きで、くみくみスロープやクアドリラのビー玉転がしでも遊んだことがあります。
デュプロは、少なくとも10歳までは遊ぶ可能性あり!
レゴ デュプロですが、少なくとも10歳までは遊ぶ可能性があります。
実際に9歳半(2024年時点)の長女が、まだまだ遊んでいるからですが、理由としては次の通りです。
- デュプロはクラシックより作るのが楽
- シンプルさで、想像力が刺激される
- ゲームの影響で、リアルのブロックでも遊びたくなる
- きょうだいがいると、ごっこ遊びに使いやすい
クラシックよりも、遊ぶ頻度が高いのは意外でした。
デュプロは、クラシックより作るのが楽
レゴデュプロはブロックが大きいため、すぐに組み立てから完成まで持っていけるので、作るのが楽です。
子どもも、そこが1番気に入ってるようで、手軽さは遊ぶハードルを下げるので出番が多くなります。
クラシックがあればデュプロでは遊ばないと思ってました。
小3だとまだレゴ クラシックで作品を作り上げる根気強さよりも、サクサク作るほうが快適なようです。
シンプルさで、想像力が刺激される
シンプル故に、その時はまっている遊びとなんでもマッチするので、自然と出番がふえます。
にゃんこ大戦争のキャラクターの家にしたり、プラレールの情景にしたり、いろいろです。
この部分はレゴクラシックもデュプロも一緒ですね。
ゲームの影響で、ブロックでも遊びたくなる
マインクラフトやあつ森で遊ぶようになったので、もうレゴは使わないかなぁと思いますよね。
ところが、ゲームでブロック系の組み立てて作るゲームで遊ぶと、不思議とレゴも遊びたくなるようで、頻度は落ちるものの、遊ばないわけではありませんでした。
マイクラ遊んだあとだと若干、レゴの組み立てがうまくなってるのが面白いです。
きょうだいがいると、ごっこ遊びに使う
きょうだいがいると、レゴ デュプロを使ってごっこ遊びによく使います。
デュプロはすぐ組み立てができるし、シンプルなので遊びやすいんですよね。
デュプロの遊び方
9歳と6歳のレゴ デュプロの遊び方を例として紹介します。
9歳半の遊び方
基礎板に組み立てるのは、今までと変わらないですが、2階立てになったり、街や庭付きの家にしたりと、中身がレベルアップしてます。
成長を感じられるのが面白いです。
6歳の遊び方
とにかく高く積み上げて遊ぶパターンに一時期、はまってました。
ただ、引っ掛けて崩すことが多いので低年齢のお子さんがいる場合は、やらない方がいいです。
長く遊んで感じたメリット
レゴ デュプロを長く遊んで感じたメリットは
- コスパ最強
- 手と頭を使って遊んでくれる
- 片付けがクラシックよりは楽
かれこれ7年ほど使ってますが、まだ遊ぶんだ!と思います。さすがレゴ コスパ最強です。
また、ブロックが大きい分、クラシックより片付けやすいのも良い点です。
ゲームやYoutubeが多くなった今では、貴重な手と頭を使って遊んでくれるおもちゃになってます。
長く遊んで感じたデメリット
長く遊んで感じたデメリットは、ブロックが大きいので収納しづらい点ですね。
購入時のボックスにしまうパターンが結局多いです。
場所は、やはり取りますね。
まとめ
レゴ デュプロは筆者の例を元にすると、少なくとも10歳までは遊ぶ可能性があります。
なぜなら、デュプロはブロックが大きいので、すぐに組み立てができるという利点があります。
小学校低学年で、まだクラシックで細かい作品を作るのが苦手。
という場合は、まだまだデュプロ現役というパターンになる可能性あります。
もちろん好みがあるので、細かく作れるクラシックの方が好きとなる場合もあると思います。
ただ、レゴ クラシックとデュプロは互換性があるので、一緒に遊ぶことができるので、ここも長く遊べる理由の一つになっています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。