レゴのミニフィグのパーツをカスタムして作れるって知ってました?
レゴストアには、ミニフィグ用の各パーツが入ったつかみ取りみたいなコーナーがあって、ミニフィグ3体が作れるんです。
子どもがやってみたら、作ったミニフィグに愛着が湧いて、最近遊んでなかったレゴ熱が再燃!
お値段は3体作って、約1,700円。
安くはないけど、体験+オリジナルミニフィグが作れる楽しさと考えると、一回やってみるのもありですよ。
- どんなミニフィグが作れるか
- カスタムのメリット・デメリット
ということで、子どもがミニフィグを作成した体験を紹介します。
メリット | デメリット |
---|---|
オリジナルのミニフィグが作れる 限定パーツがある 愛着が湧く レゴ熱が再燃する | 3体約1,700円で少し高い 作成に時間が掛かる パーツを無くしたら個別に買えない |
・子どもはゆるくレゴで遊ぶ
・デュプロ、クラシック、マリオ、マイクラ少しずつ増えていった
小2と年長が作ったミニフィグ
カスタムできるとはいえ、ちゃんと作れるのかしら?って思いますよね。
実際に小二と年長が作ったミニフィグを紹介します。
小2の娘が作ったミニフィグ
小2の娘が作ったミニフィグは、人魚(男)、コック、ギター弾きの3体。
コックが持ってるのは大きいクロワッサン。
子どもがウクレレ習ってるから、ギター持ってる女の子も作ったりと自分に近いミニフィグになった。
本人も気に入ったようで、家に帰ってから、コックのキッチンを作り、人魚のプールを作りとこの日から、基礎版に街を完成させるまで、かなり遊ぶようになりました。
なんという相乗効果。
「レゴ最近遊ばないなぁ」という子に、おすすめです。
年長の息子が作ったミニフィグ
年長の息子が作ったミニフィグはカウボーイ風、パチンコ持ってる男、ラジカセ持ってる紳士とこっちはかなり個性的。
コンセプトがなんだったのか謎。。
適当に作ったので、部屋とかのイメージはなかった様子。
レゴ熱が再燃した娘と違って、そこまでレゴ熱に拍車が掛からなかったのが、ちょっと残念。
ただ、めっちゃ楽しんで作ってました。
ミニフィグのカスタム方法
ミニフィグのカスタム方法です。
選べるレゴのパーツは5つ
選べるレゴのパーツは顔、髪、体、足、アイテムの5つ。
それを3体作るシステムです。
それぞれのパーツが、ブロックごとに入ってます。
パーツごとに手を入れて、選んできます。
手袋とトレイを渡される
ビニール手袋と、トレイを渡されます。
ガサガサ手を入れながら、パーツを選ぶ娘。
胴体を選んでから、方向性を決めてました。
選べるパーツが多い
顔の部分は、いろんな表情があって選び甲斐があります。
飾ってあるミニフィグを混ぜてもいい
すでに出来上がってるミニフィグのコーナーもあって、そこから選んでもいいです。
飾ってあるのは、あまりみたことないミニフィグで、レア感があって、混ぜて欲しいと思いました!
子どもに混ぜたら?と言ったけど、子どもはスルー。絶対自分で作りたい、という強い意志を感じました。
ミニフィグでカスタムのメリット
レゴのミニフィグでカスタマイズした感じたメリットです。
・オリジナルのミニフィグが作れる
・出回ってない季節もののパーツがある
・愛着がわく
・レゴ熱が、再燃するきっかけになる
子どもならではの個性的な組み合わせを作るのが、見てて面白いです。
オリジナルのミニフィグが作れる
やっぱり一番のメリットは、オリジナルのミニフィグが作れることと、カスタマイズする体験です。
たくさんあるパーツに手を入れて、面白い組み合わせにするのは楽しいです。
季節限定のパーツがある
ミニフィグ用の季節限定のパーツがあるので、今しか作れないものも作れます。
店員さんがおすすめしたのは、辰年のお年玉袋や服を着たパーツ。
季節感もあって確かにレア。
しかし子どもはスルー。
干支はピントこないかもね。
なので年明けお年玉握ってお正月っぽいミニフィグ作ると良いかもですよ。
バレンタイン限定のミニフィグもある
2024年のバレンタイン限定のミニフィグは、ハートマークの胴体でした。
愛着が湧く
自分で作ったミニフィグは、やはり特別で愛着が湧くようで、大切にしてます。
レゴ熱が再燃
最近、レゴで遊んでなかったのですが、レゴのミニフィグをカスタムしたことがきっかけで、レゴ熱が再燃!
オリジナルミニフィグが住む街を基礎番に作ってました。
ミニフィグ、カスタムのデメリットと後悔したこと
ミニフィグのカスタマイズのデメリットは、3体で約1,700円と少し高いことと、作るのに時間が掛かることです。
時間が掛かる
カスタマイズのデメリットは
かなり時間が掛かることです。
3体、めちゃくちゃ吟味しながら、作ってるから、なかなか終わらない。
思ってた以上に、時間かかって、びっくりしたよ…。
時間に余裕がある時に、作るのおすすめします!
パーツを無くすと個別には買えない
ミニフィグカスタマイズしたパーツを無くした場合、入手困難です。
結局、もう1回ミニフィグのカスタマイズをやるしかないです。
筆者の娘は、髪の毛パーツを無くして、再度ミニフィグカスタマイズをお小遣いでやってました。。
ミニフィグカスタマイズで後悔したこと
後から思いましたが、子どもがハマってる漫画やゲームのキャラクターに似せて1体くらいカスタマイズさせればよかった!
まあ、似せるようなパーツがあれば、ですが。
個性なミニフィグ作り体験だった。レゴストアあればおすすめ。
レゴでミニフィグ作ると、子どもの好きな傾向がわかって面白かったです。
娘のレゴ熱が再燃するとは思わなかったので、やらせてみて良かった〜と感じました。
近くにレゴストアがあったら、覗いてみると、レアなパーツがあったりして面白いですよ。
ただ、注意点は、時間かかるにで時間に余裕がある時が良いよ!でした。
トイレは済ませておきましょう。
息子が唐突にトイレ!って言い出し中断して行ってくるハプニングがありました。。
メリット | デメリット |
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オリジナルのミニフィグが作れる 限定パーツがある 愛着が湧く レゴ熱が再燃する | 3体約1,700円で少し高い 作成に時間が掛かる パーツを無くしたら個別に買えない |