家でいつもと違った工作をしたい。
と思ったら、狐面の制作がおすすめです。
狐のお面は、鬼滅の刃で、炭治郎が被ってたお面をイメージするとわかりやすいです。
と言っても、一から作るのは大変なので、白面を買って「色付けのみする」という楽しいところだけ行う工作です。
子どもと作った様子や、注意点を解説します。
- 狐面に制作の流れ
- お面が活躍するシーン
- 作る時の注意点
この記事は、小3と小1のワーママが書いてます。
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狐面を作る流れ
狐面を作る時の流れです。
- 白い狐面のセットを買う
- ネットで作る狐面のデザインを捜す
- カラーペンで、色をつけていく
- 紐と鈴をつけて完成
制作時間は2時間ほどです。
白い狐面のセットを買う
白い狐面のセットが、ネットに売ってるので捜して買いました。
買ったのは、5枚セット、半面、紐と鈴付きの白いお面です。
買うのは、半面がおすすめです!
鼻と口が出てるので息苦しくないからです。
猫面もありましたが、1番お祭り感が強い狐面にしました。
狐の方カッコいいデザインが多かったのもあります。
ネットで狐面のデザインを捜す
ネットで「狐面」と検索すると、いろいろなデザインが出てきます。
著作権の都合上、個人で利用する範囲で使ってくださいね。
子どもと作りたい狐面のデザインを決めます。
カラーペンで、色をつけていく
カラーペンで色をつけていきます。
目元部分や湾曲部分は難しいので、子どもが難しい場合は、大人がサポートします。
この時、鉛筆で下書きをしたら、後で綺麗に消えなかったです。
表面がでこぼこしてるので、普通に消しゴムだと消えづらかった様子。ねり消しがあればよかった、、、。
5枚買ったので、子どもは2枚ずつ作りました。作ったお面を被りながら、作るのが面白かった。
お祭りに行くときにかぶるために作りました。#育児絵日記 #育児 #育児日記 pic.twitter.com/EcePugZRpS
— むぎ (@mugi_memoikuji) October 26, 2024
ゴム紐と鈴をつけて完成
買った狐面には、ゴム紐と鈴がセットになっていたので、仕上げにつけて完成。
鈴をつけると雰囲気が変わって、可愛いです。
狐面が活躍するシーン
狐面の利用シーンです。
- 夏祭りでかぶる
- お正月にかぶる
- 家でごっこ遊び
- ハロウィンで使う
- 家で飾る
メインは、やはり夏祭りなどのお祭りです。浴衣とセットでかぶっていくと雰囲気が出て盛り上がります。
狐面の注意点
狐面を作る時の注意点は、次の通りです。
- 半面を選ぶ
- えんぴつの下書きは消えづらい
半面を選ぶ
お面ですが、半面の方がおすすめです。
鼻と口がでてる方が、息苦しくないし、暑くないですからね。
またお祭りなどで、全面をかぶると見失った時に見つけづらいリスクもあります。
立川の妖怪祭りでは狐のお面制作コーナーがあったので、お面をかぶってる子が多かったです。
簡単で楽しい狐面を作って遊ぼう
白い狐面が帰るので、ネットの画像をみながら色つけすると簡単にクオリティの高いお面が作れます。
利用シーンは
- 夏祭りでかぶる
- お正月にかぶる
- 家でごっこ遊び
- ハロウィンで使う
- 飾る
- 鼻と口はでてるので被っても苦しくない
など。飾っても面白いし、いつもと違う工作をしたいなら、おすすめです。
完成品を買っても良いですが、簡単なのでせっかくだから自作をおすすめします。
注意点は、鉛筆で下書きすると消しづらいので下書きは慎重に。