いろいろおもちゃも買ってあげたいけど、使わなかったらもったい無いし。。
せっかく買うのだから
「できれば長く使いたい。」
「遊んでくれるものにしたい。」
「無駄にならないといいな。」
と思いますよね。
育児用品は、使用する時期がはっきりしています。
成長とともに、捨てていくことになるのは止められません・・・。
しかし、その中でも「デザインが良いもの」や「複数の使いかたがあるおもちゃや育児用品」は、長く使えます。
この記事では、0歳から6歳になった今でも、変わらず活躍中の「長く使えるおもちゃと育児用品」を書きました。
この記事でわかること
- 0歳から6歳まで使えるおもちゃと育児用品がわかる
- おもちゃと育児用品のその後の活用方法がわかる
おもちゃ
おもちゃは、複数用途で使えるもの、インテリアと馴染むものが長く使えます。
カップかさね・多用途で使える
定番中の定番のおもちゃ、カップ重ね。
マトリョーシカみたいに大きいカップに小さいカップが重なってるおもちゃです。
赤ちゃんの時は、大きいカップから順繰りに重ねてタワーにできるか挑戦します。
大小のカップは使い道が多く、6歳になってもレギュラーで活躍中。
主な遊びかた
- お風呂で使う
- ビーズ類をいれて仕分けるのに使う
- 細かく切った色紙を入れる
- おままごとに使う
アイロンビーズの容器や、お風呂でのおもちゃとしてめちゃくちゃ使ってます!
重ねられるので、場所も取りません。
今後もずっと使い続けそう。
■長く使えるタイプは?
・デザインがシンプル
・IKEAのカップ重ねも可愛いので購入しましたが、シンプルな方がよく使ってます。
筆者が使っているのはコンビのカップ重ね↓
カップは小さい穴が空いているので、お風呂でつかう用はビニールテープで穴を塞いでます。
順繰りに重ねていくのって案外難しくて、初めて出来た時は感動します。
型落とし・箱型と木製がオススメ
型抜きしてある部分に合うブロックを、はめて落としていきます。
ポトンと落とした時に、達成感が味わえる定番おもちゃ。
木製だとインテリアとして馴染みやすく、箱型であれば小物入れとして使えます。
現在はおもちゃをしまったり、プラレールの情景や、おままごとハウスとして6歳娘と3歳息子が使ってます。
家型なので、置いてるだけでも可愛い。
フタがパカっと開くので使いやすいです。
■長く使えるタイプは?
ボックス型になっていると、小物入れとして後で使える
■今後の予定
小物入れ。玄関に置いて、ハンコ入れなどにも使用予定
音が鳴る積み木・キャラクターもの以外
音が出る赤ちゃん用のカラフルな積み木は、0歳児から6歳の今でも遊んでます。
積み木の大きさは、赤ちゃんでも持ちやすい5cm角。
積み木を揺らすとカラコロと、音が鳴ります。
四角と三角を積むだけで、家になる積み木はインテリアとしても優秀。
6歳娘は、0歳児から今でもごっこ遊びの家を作ったりして遊びます。
積み木は、長方形の木の枠に収まるタイプであれば、収納場所を取りません。
↓この積み木、木の枠にピッタリはめるのが案外難しくパズル的要素もあります。
ちなみにアンパンマンの積み木も持ってます。
4歳くらいまで使用頻度が高かったです。
アンパンマンはキャラクターが立っているので、ごっこ遊びしやすい利点がありました。
ただ、箱が筒型で収納場所を取るため、手元に残すのは音が鳴る積み木になりそうです。
■長く手元に残せるタイプは?
- 収納ボックスが長方形タイプで、平たく収まるタイプ
- デザインがシンプルで色合いが綺麗なもの
ぬいぐるみ
ぬいぐるみは、もふもふ好きな子どもの定番。
暖かくて、柔らかくて可愛いものって安心しますよね。
我が家の6歳娘は、こどもちゃれんじの「しまじろう」と「妹のはなちゃん」のぬいぐるみががずっとお気に入り。
0歳児から6歳まで、毎日一緒に寝るほど大好き。
キャラクターものは、やはり強いですね。
しまじろうは絵本やアニメで見ているし、馴染み深いです。
子どもにとっては友達と一緒で、長く大事にしています。
他にもIKEAのシベリアンハスキーも非常に気に入ってます。
3歳息子はぬいぐるみよりは、車、電車、虫のおもちゃを毎日布団に持ち込んで寝ています。
でも、IKEAのティラノサウルすのぬいぐるみは気に入っていて、大事にしてます。
育児用品
育児用品も、使い道が複数あるものは長く使ってます。
ベビー布団・お昼寝や病気時にも
赤ちゃん用の布団と毛布のセット。
1歳を過ぎて親と一緒の布団に寝るようになっても、活躍中。
主に具合が悪くて寝室じゃなくリビングで、1日寝るときにめちゃくちゃ使ってます!
良い点
- 軽い
- 小さくて薄いので、汚れたら洗濯機ですぐ丸洗いでできる
- 小さいのでリビングで場所取らない
など。
買ってよかったーというアイテムです。ほんと活躍してます。
布団と同じサイズのおねしょ用カバーも一緒に買いました。
具合が悪くて嘔吐した時も、カバーだけ変えればいいです。
ベビー用布団は、ほんとおすすめです。
ただ6歳にぐらいになると、ベビー布団からはみ出すようになるので、そろそろ上の子は卒業です。
授乳用クッション・多用途
母乳育児の必需品、授乳用クッション。
母乳が終わった後も、枕や通常のクッションとして使ってます。
三日月型のクッションって、背中に当てたり、首にあてて寄りかかったりして、意外と使えます。
あと、3歳息子がこれで母乳飲んでたって覚えてて、授乳クッションを「おっぱい」って言ってて可愛いです。(笑
ポイント
■長く使えるタイプは?
- シンプルデザイン
スリーパー・サイズフリーで長く使える。リメイクもできる
スリーパーは、子どもが寝る時、とにかく毛布をはねるので、はねても寒くないように着る毛布のような服です。
上からカパっとかぶって、左右をボタンで止めるだけ。
サイズフリーなので、サイズ90の大きめだと6歳くらいまで着れます。(だいぶ寸足らずにはなりますが)
スリーパーの素材は、タオル生地、フワフワの毛布タイプ、ガーゼなどがあります。
タオル生地やガーゼだと、スリーパーで使わなくなったあと、枕カバーになります。
裁縫が得意だったら、保育園や幼稚園で使うループタオルにリメイクにも。
使い道がたくさんあります。
洗い替え用にふたつあってもいいし、贈り物にも最適です。
我が家は、タオル生地とふわふわタイプのスリーパーを、それぞれ贈り物で頂きました。
ふわふわタイプのスリーパーを6歳娘がめちゃくちゃ気に入り、ずっと毎日離さず今日まで使い続けてます。
スリーパーとしても使ってましたが、主に安心タオルとして毎日使ってます。
無くすと可哀想なので、外泊時は持って行かないように言っても絶対持っていくくらい必須アイテムです(笑
■長く使えるタイプは?
・タオルタイプだと、枕カバー、タオルなどにリメイクできる
まとめ デザインがよく多用途のアイテムだったら6歳くらいまで使えます。
0歳から6歳くらいまで長い期間使えるおもちゃは
- 木が素材のインテリアに馴染む積み木などのおもちゃ
- 本来の使い方以外に、小物入れなど別の用途で使える
などです。
育児用品は多用途で使える
- お昼寝、病気時に使えるベビー布団
- タオル時のスリーパー
- 授乳用クッション⇨通常のクッション
などです。
子どものおもちゃや育児用品は、思い入れがあよねで出来れば長く手元に残しておきたいです。
インテリアに馴染むもの多用途に使えるものなどがオススメです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。