
忘れても、大体のものがコンビニで買えるけど、そこまで行ける状況ではない時も…。
そんな緊急自体にならないため、ママのバッグに入った方がいいアイテムをまとめました。
お母さんのバッグの中身の一覧です!



絆創膏と消毒液
絆創膏と消毒液は絶対入れておいたほうがいいです。
絆創膏は箱のまま入れてもいいし、コンパクトな救急セットも便利。
アウトドア用品で持ち運びしやすい、救急セットがあり防災用品にもなるのであっても無駄になりません。
女性用のポーチに絆創膏入れてもいいけど、いざ使う時に外装から出ちゃってると使えないので、注意です。
トゲ抜き
「どこでトゲ刺すのよ…。」ってツッコミいれたくなるタイミングで「おかあさーん、なんか刺さってる。」って言われます。
油断してる時に来る。
しっかり挟んで確実に抜けるトゲ抜きを入れておきましょう。
目が悪い人は小さい虫眼鏡あると便利です。
植物、虫の観察にも使えますしね。



※救急セットに入っていれば不要です。
酔い止め
乗り物酔いしやすいお子さんなら必須の酔い止め。
常に携帯してると思いますが、入れっぱなしゆえ、いざ使おうと思ったら、残りが少なかったという事態に。
ドラッグストア捜すの大変なので出る前には残数確認を。
食事アイテム系
食事アイテム系は、必須ではないけどあると便利です。
プラスチックのスプーンとフォーク。
フードコートとか外で食べる時とか、カバンにあると助かります。
大体はお店にありますけど、カバンにあるとすぐ出せるので席を立たなくていいし、子どもから目を離さないですみます。
何かでもらった時の個包装ので充分です。
ストロー(大・小)
ストローも、絶対こぼしたくないって時にあると便利です。
あと外で飲み物を飲んでるときに、ストロー落とした時とか。
予備ないよ!とかありますから…。



紙コップ
紙コップ持っておくと
- 飲み物を分ける
- お菓子の取り皿として使える
と使えます。
お菓子分ける時、紙コップあると落としづらいし意外と便利。
ラムネ
ラムネ良いです。
手も汚さないし。
小分けにして、ちょこっとずつ渡せるし。
年齢によっては容器ごと渡してもいいですね。
ただ落としやすいので注意が必要。
個包装か、懐かしいラムネっぽい容器に入っているのを少しずつ渡して大人しくしてもらいましょう。
上着入れるエコバッグ
買い物用じゃなくて子どもの上着入れる用のエコバッグです。
じゃないと行き場のない子どもの上着をバックパックにしまうしかなくなり、バックの物がいっさい出せなくなります。



レジ袋
汚れものを入れるのに必須なレジ袋。
ないと意外なほど困ります。
(汚れた着替えとか濡れたウェットティッシュとかしまえなくなる。)
出かける前に残数を確認しましょう。
落書き帳
落書き帳入れておくと、電車の待ち時間、食事の待ち時間とか自分のメモなどで使えます。
後から見た時に思い出にもなります。
私はずっと薄い手帳を入れっぱなしにして、絵しりとり用に使ってます。
手帳は、超スリムで電車の中でも開けてしかも表紙が固くて書きやすい野鳥手帳。
多色ボールペンと一緒に持ち歩く。
生きものハンドブック
虫好き男子がいるお家は、生きものハンドブックの本を持っておくと子どもとの虫散歩も楽しくなるかもしれないです。
ガイドブックにのっている虫を見つけると、「これだ〜」となります。
手持ち無沙汰の時にも、絵本代わりに。
私が使ってるのはこれ。
虫だけじゃなくて、身近な水生や鳥類などものってます。
電子のメモパッド
電子のメモパッドも入れておくと、暇つぶしになります。
おすすめは、手のひらサイズの電子メモ!
子どもの手にピッタリ。キングジムのB B-12はマグネット式で、冷蔵庫に貼っておけるのが特長。
衛生用品
ビニールに入った大きめのティッシュ
ビニール袋に入った大きめのティッシュはあると便利。
ビニールなのでかさばらないし、こまめに補充しなくていいし楽。
ご飯時もテーブルに置いて、適当にとってもらえますし(重要)
箱ティッシュは流石に持ち歩かないけど、これだと重くないです。
アルコールティッシュ
アルコールティッシュはもう必須ですね。
忘れない様にしましょう。
紙石鹸
ハンドソープを持ち歩くのが重いので、紙石鹸があると軽くなります
着替え
着替え一式。
上と下と靴下の下着をセットで入れます。
筆者は子ども2人分入れるので、とにかく薄手の服にしてます。
使うかわからないし、軽さ優先で。
下着は忘れない様にしましょう。
5歳、息子の下着を入れ忘れて、大変なことになりました…。
100均で売ってる衣類圧縮袋に入れて、それぞれ子どものリュックで持たせるのもありですね。
冬ならハクキンカイロ
ハクキンカイロは、使い捨てじゃない繰り返し使えるカイロ。
ベンジンを入れ、火口での化学反応で暖かくなる仕組みですが、とにかく暖かい!
自転車移動がメインなら、後ろにのっている子どもが寒くないようにハクキンカイロ持たせると良いです。
子どもに持たせる場合は、ポケット付きのブランケットのポケットに入れておくと低温やけどの心配も少ないです。
まとめ:救急セットは必須。酔い止め、トゲ抜き
マザーズバッグに入れた方がいいのは
- 救急セット
- トゲ抜き
- 酔いやすい子どもは酔い止めです。
あると便利なのは
- お菓子とりわけにも使える紙コップ
- 散歩ハンドブック
- 小さい手帳
- 電子メモパッド
おすすめな衛生用品は
- ビニールに入った大きめのティッシュ
そして、冬場は子どもの上着を入れるためのエコバッグもあるといいです!
じゃないとショッピングモールに行ったとき、バックが子どもの上着でギュウギュウになるか、ずっと手に持ったままになりますから。



私が使ってるのはコールマンのウォーカー33。その名の通り33リットルの大容量バッグ。
荷物重すぎて辛いって人はこちらの記事もどうぞ!
こちらもCHECK


最後まで読んでくれてありがとうございます!