学校推奨のピアニカがゴツい、、。
小1が持っていくのは辛いのでは、、?
と思いますよね。
ピアニカは、ケースが重いんです…。
ハードケースは重い分、頑丈というメリットもありますが…。
でも、小1に持たせるのは、重すぎやしないか。
という理由から、小1の息子に、ケースが軽いメロディオン買いました。
ピアニカのメロディオンの感想としては
・スタイリッシュ
・軽い
・コンパクトで持ちやすい
と思ってた通りの商品でした。
この記事は、ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)のメロディオンをレビューします。
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メロディオンとは?
軽いセミハードケースが特徴の鍵盤ハーモニカです。
軽さ以外にも、机に置いたときに「カタカタ音」がしないというメリットがあります。
側面のネームタグは、反射コーティング付きで安全にも配慮されてます。
メロディオンを買った理由
メロディオンを買ったのは、コンパクト&軽量で持ち運びやすそうだったから。
小1の息子は12月生まれで、体格も小さいため、少しでも荷物を軽くした方が楽だと思いました。
ちなみに長女の時は、学校指定のピアニカ以外を買う発想がなかったので、ハードケースタイプのピアニカを使ってます。
↓しっかりしたハードケースタイプ
「昔と変わらず、ゴツいなぁ」と思ってましたが、たまたま長女の友達が、メロディオンを持ってるのをみて、「学校指定以外、そんなタイプがあるんだ」と衝撃を受け、購入することに。
メロディオンの3つのメリット
メロディオンのメリットは、次の3つ。
280gと軽いセミハードケース
一番の特徴は、軽さです。
本体が565g、ケースが280gで、合わせて845gです。
よく見るハードケースだと、本体と合わせると1kgは超えるので、結構重いんですよね。
コンパクトで扱いやすい
ケースの外観は、465×145×54mmです。
本体に沿う形のケースは、余分なスキマがない分、かなりコンパクトです。
見た目がカッコいい
見た目がかっこいいです。
パッとみて、ピアニカっぽくない。
私が購入したブルータイプは、本体以外にも、ケースの縁取りが、ライトブルーになっています。
デメリットはコンパクトすぎるところ
デメリットは、コンパクトな分、中もみっちりになってるため、余分なものが入りづらいです。
そのため、水分を拭き取る用の、タオルは小さいハンカチを同梱してます
メロディオンのネームタグとジッパー
ネームタグは、側面にあります。
反射コーティングになってます。
ファスナーは、ダブルジッパーで開け閉めはスムーズでした。
立奏唄口と卓奏唄口が入ってる
立奏唄口と卓奏唄口が入ってます。
ケースを開けると、細長いホースの卓奏唄口はすぐわかったけど、立奏唄口が見当たらない!
と思ったら、上のカバーの端にセットされてました。
子どもにあらかじめ教えておかないと、気づかないかもしれません。
上カバーは譜面台になる
上カバーは開けると、開いたままの角度で自立するので、譜面台になります。
お名前シール付きを購入した
私は、ドレミシール&お名前シール付きを購入しました。
名前シールは、本体の裏側に貼ります。
ただ、小3長女に聞いたところ、学校ではドレミシールを貼ってる子をあまりみない、ドレミシールは、とりあえず貼っていません。
軽くてコンパクト。荷物を少しでも軽くしたいならあり
メロディオンは、ケースがコンパクトで軽いので、持ち運びやすいのが最大の特徴です。
少しでも荷物を軽くしたい場合は、選択肢としては、ありです。
とにかく今の小学生、荷物むかしより多いですからね…。