でも、本格的なバックパックは高いし、、、。
キャンプ道具いろいろ揃えたいので、バッグの費用はおさえたい。
とお悩み中のあなた。
もうバッグにかけるお金がない。。
そんな時、見つけたのが、モンベルのメッシュギアコンテナ50。
その名の通り、荷物入れるところがメッシュになってるバッグです。
このバッグは
- 50リットルの大容量で
- 安くて
- 安心のモンベル
と3拍子そろってます。
でも、正直初めて見たとき「え〜、、、メッシュ?中身まる見えじゃない」って思いました。
ところがメッシュだと
- 中身が見やすい
- 風とおしが良い
- 軽い
- 収納しやすい
とメッシュってむしろ便利!
すっかり愛用してます。
と思いつつ、3年ほどキャンプで利用していますが、いまのところ破損など特にないです。
デメリットとしては
- 中身が見えてしまう(これはデメリットにもなりますね)
- 長時間背負うのには向いていない
- たくさんいれた状態で、女性が背負うとバランスが悪い
という点。
とはいえ、用途としては「キャンプの荷物を車から運ぶときいっぺんに運びたい」「濡れた荷物を入れたい」といった使い方になります。長時間背負わないです。
私は、みっちり詰め込んで、キャリーカートに乗せて電車でキャンプに行く時に使ってます。
毎回、ぎゅうぎゅうに詰めてしまいます。。
そんな愛用のメッシュギアコンテナ50をレビューしました!どうぞ〜。
ネットで買う場合は、サイトの価格を比較して購入するのがお勧めです。
購入した決め手は3つ
購入した決め手は
- 大容量
- 安い
- モンベルだから(多分)大丈夫!
の3つ。
我が家は車なしの電車キャンプなので、とにかくたくさん荷物が運べるバッグを捜してました。
けど、キャンプ用のバッグで大容量のものって値段が高い(汗
高機能なものが多いので、大体2、3万円はします。
しかも安い。
キャリーカートに乗せて運ぶ前提で、ほとんど背負わないので、高性能なバッグパックは必要ないなぁ
と思ってた、私の用途にピッタリ!
メッシュの使い勝手はどうなんろう?っと思ったけど、中身が確認できて、かつ軽いのがいいです。
メッシュギアコンテナのメリット
メッシュバッグのメリットは以下の通り
- 外から中身が確認できる
- 50リットルの大容量バッグとしては安い
- 680gとバッグ自体が軽い
- 水に濡れたものも入れられる
- 風通しがよくかびにくい
- 洗ってもすぐ乾いてメンテしやすい
- コンパクトになって収納しやすい
- 横持ちできる取っ手とジッパーがある
となってます。
メッシュにしたことで、通常のバッグでは得られない利点がたくさんあります。
メッシュギアコンテナのデメリット
メッシュギアコンテナのデメリットは
- 中身が見えてしまう
- 長時間背負うのには向いていない
- 最大まで入れると大きくなるので女性が背負うのは無理がある
- 内ポケットは小さいのが一つのみ
となってます。
長時間背負う前提で作っているバッグではないです。
車などに乗せて運び、サイトに移動する時だけ持つ、もしくは背負うという使い方であれば、デメリットは気にならないです。
私も、長時間背負わず基本キャリーカートに乗せてます。
要所要所で背負う状態です。
横についてるジッパーから物の出し入れができる
寸胴型になっていて、荷物をたくさん入れた後は、上部の口をドローコードでギュッと縛ります。
そうすると、下の荷物を取り出す場合は、全部出す羽目に、、、はなりません。
横にジッパーがついているからです!
上からもう入らない時は、横のジッパーから追加できるので、ついつい詰め込んでしまいます。
取っ手がついているので、横に持つこともできます。
キャンプでサイトについて荷物を出すときは、バランスを考えて横置きしたい時があります。
そういうときも、ジッパーがついていると横にしてテント内に置けるので使い勝手がいいです。
私の使い方:電車キャンプでキャリーに乗せる
私はメッシュギアコンテナは、電車でキャンプに行く時に使ってます。
大容量でかつ軽く、寸胴型でキャリーカートに乗せやすいです。
キャリーカートに縦長で積むと、重量によっては、電車に乗せる時に片手と片足で持ち上がります。
そうすると反対側は子どもと手を繋げるんです。
まだ下が4歳なので、非常に重要です。。
むちゃくちゃ怖い。。
あと、必要な時に背負えるのも、ポイント高いです。
というのも、自宅から最寄り駅まで荷物引っ張りながらだと15分くらいかかるので、自転車で行きたいんですよね。
現在、自転車の前の席に4歳息子、メッシュバッグは背負う、後ろにカゴにもう一つリュック、さらにキャリーカートはIKEAのブルーバッグに入れて引っ掛けて駅まで移動してます。
積載量としてはギリギリです……。
という使い方なので、メッシュギアコンテナは私の用途にばっちりマッチしました。
ほとんど背負わないので、背負い心地よりも
- 価格
- 大容量
- 寸胴型
- 軽さ
が大事!
バッグが軽ければその分、荷物詰めます!
車なしキャンプの荷物移動については、こちらの記事に書いています。
家族3人分の寝具類を入れる
荷物は、大人1人、幼児2人分の寝袋とマット、あとはライト類などを詰めてます。
使っている寝袋がかさばるため、ほぼ寝具類で埋まります。
寝袋類は圧縮袋に入れて、さらに防水のため、透明なゴミ袋に入れて念入りに収納。
寝袋濡れたら、悲惨ですからね(汗
キャリーカートに乗せる
M A Xまでつめてキャリーカートに乗せたところ。
紐で、適当にキャリーカートのハンドルにくっつけて固定してます。
2輪キャリーカートなので、縦長の状態だと引っ張るとき、負荷がそれなりにかかります。
ただ、横に広くない分、電車やバスには乗りやすいです。
寝る時のマットの補助に使える
バッグは背中側にパッドが入っていて、ふかふかです。
中身を出すとぺったんこになるので、このクッションが寝袋の下に敷くマットの補助に使えます。
足元の下に敷けば、ゴワゴワもそれほど気にならず、カサがまして冬場の保温になります。
エアータイプのマットを使っていて、万が一、破損した場合の保険にもなります。
身長160cmの私が背負うとリュックで背中が隠れる
ギリギリまで積んだ状態で、身長160cmの私が背負うと、背中はもちろん頭まで隠れます(笑
身動きはしづらいです。。
バッグに背負われてる感じ。。
パッドが背中に入っているので、ふわっとした背負い心地ではあるものの、長時間は背負うのは厳しい。
基本的には、キャリーカートで運べない悪路、階段、自転車で最寄り駅まで移動というときだけ背負ってます。
荷物をたくさん詰めて運べて丈夫で安い!メッシュは利点が多くキャンプ用バッグに重宝します!
モンベルのメッシュギアコンテナは、使ってみるとメッシュ部分が使いやすく良品です!
メッシュだと
- 中身が見えるので、たくさん詰めても把握しやすい
- 濡れたものも入る
- 軽い
- コンパクトになって収納しやすい
- 風通しがよく保管しやすい
と非常に使いやすいです。
その反面、荷物をたくさんつめた状態で、長い時間背負うのには向いてないです。
背中にパッドが入っていますが、登山バッグのような背負い心地はなくウェストストラップも簡易的です。
特に女性は体よりもバッグが占める面積が多くなって、バランスが悪いです。
とはいえ、「荷物をつめたバッグを車に乗せてキャンプに着いたら運ぶ」と言った使い方をするのであれば問題ないです。
大容量に使えるキャンプ用の手頃な価格のバッグを捜している場合は、おすすめですよ〜。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
ネットで買う場合は、サイトの価格を比較して購入するのがお勧めです。