
漢字を覚えるのが苦手で、テストでバツが多い。
暗記が苦手だと、漢字の書取りに苦戦しますよね。



筆者の家では、小学3年性の娘が漢字を覚えるのが苦手で、取りこぼしが多い状況です。
このままだとまずい…。と思い、主に漢字の復習に取り組んでます。我が家で試している漢字の復習方法を紹介します。
ポケモン好きなので、ポケモン漢字ドリルにはお世話になってます…。


・キュボロはクゴリーノで5歳息子が遊んでます。
・ビー玉転がしのおもちゃが好きで、くみくみスロープやクアドリラのビー玉転がしでも遊んだことがあります。
苦手な漢字の復習方法7選


取り組んでいる、漢字の復習方法を紹介します。



やってみて感じるのは、いずれにしろ地道に覚えるしかないということ…。
漢字ポスターを食卓に


漢字ポスターを食卓のテーブルに挟み、目につくようにしてます。



透明マットを食卓に敷き、マットの下に挟んでます。
毎日、目につきますが、すぐに風景になるので、定期的に漢字ポスターの漢字を話題にする、別のシートに入れ替えるなど慣れに対する工夫が必要です。
復習用に学習ドリル


定番の漢字ドリルを、夏休みや冬休みに、漢字の復習として学童でやってます。



ポケモン好きなのでポケモンドリルがお気に入りです。
ただ、ドリルだと新しい漢字の項目をやってす問題という構成になってるので、本当に覚えてるのかわかりづらい面があります。
漢字の成り立ちを説明


なかなか覚えられない漢字は、記憶に残るように漢字の成り立ちを説明してます。



面白がって聞いてくれる時と、へーって流される時と半々くらいですが。。
自作で問題を作る


できなかった漢字は、漢字の問題を適当な自作して、復習させてます。
面倒にならないように、すぐ作ってやってもらった方が早いです。
9マスシートで漢字を復習


9マスシートの枠に漢字の問題を作って、復習する方法です。



真ん中にテーマを書いて、その周囲のマスに漢字問題を作ります。
大谷翔平選手が、夢を叶えるために行っていた9マスシートですが、何にでも応用ができます。
9マスシートの、自然とマスを埋めたくなる性質を利用して、漢字の復習をやりたくなるような問題を作ります。
キットパスで目に付くところに


洗面所など、必ず目につくところにできなかった漢字の問題を書き、自然と復習できるようにしました。
すぐ風景になるので、マメに変えるのをおすすめします。
お風呂に漢字ポスターを貼る
定番のお風呂でも漢字ポスターを貼ってます。ただこちらも慣れてきたら、シートを入れ替える工夫が必要なので、バリエーションの一つとして定期的に差し替えてます。



お風呂も毎日、目にするので、覚えやすいですよね。
覚えてない漢字のチェック方法は?


帰ってきた漢字のテストを見て、間違っていたところは、すぐメモして、復習する漢字リストを作って目につく場所に貼っておきます。
- テストで間違えた漢字をメモ
- 自習室ドリルで丸つけし覚えてない漢字をチェック
- 国語の教科書から新しい漢字をメモ



宿題の音読で出てくる新しい漢字をチェックして、書取りを問題にすることも試してます。
まとめ:毎日目にする場所に漢字の問題を貼っておく
結局、漢字は地道に復習して、覚えていくしかないです。ただ、まとめて出すと、ハードルがあがり子どもも、やる気がなくなります。
少しずつやり方を変えて、少しずつ無理なくやってもらう方が子どもも、嫌にならずにやってくれます。



ぜひ試してみてくださいね。