と思いますよね。
できます。
リングフィットは、プレイ負荷が調整できるから、5歳児でも楽しめます。
とはいえ、最初は親のサポートが必要。
慣れてくれば、1人でも出来るようになりますが、最初は横で一緒にみながらフォローした方がスムーズです。
5歳児のサポートポイントは次の4つ
- ゲーム内の運動負荷を最小にする。
- ゲーム冒頭のストレッチは飛ばす。
- 子どもが難しいフィットネススキルは親が代わりにやる。
- ボス戦は難しいので親が一緒にやる。(大体1プレイに1回くらいボス戦)
サポートポイントが多いように思いますが、ゲームが進むと使えるフィットネススキルが増えてきます。
そうしたら、子どもが使えるスキルだけで設定が可能。
親が見てるだけでも、サクサク進めるようになります。
この記事でわかること
- 5歳児への4つのサポートポイント
- レッグバンドの巻き方
- 子どもがやりやすいフィットネススキルは?
この記事は、リングフィットを当初は自分のダイエット目的で買った2児のワーママむぎ(@mugi_memoikuji)が書いてます。
5歳児のサポートポイント4つ
5歳でも、楽しくプレイするためのポイントは次の4つ
- ゲーム内の運動負荷を最小にする。
- ゲーム冒頭のストレッチは飛ばす。
- 子どもが難しいフィットネススキルは親が代わりにやる。
- ボス戦は難しいので親が一緒にやる。(大体1プレイに1回くらいボス戦)
このやり方で、5歳の娘もストレスなく遊ぶことができました。
設定で運動負荷を最小に
ゲーム開始時に、運動負荷を設定できます。
負荷を最小にすることで、5歳児でもゲームを進められます。
運動負荷が小さいと、バトル時のフィットネススキルの回数が3回くらいに。
そうすると、自分のターンで3回くらい筋トレなどの動作をして、また敵のターンになるというのを繰り返すので、休み休みになります。
時間は長くなりますが、その分、無理なく敵を倒せます。
フィットネススキルはモンスターを倒す時に使用する筋トレの回数が影響。 リングコンを押し込む力も設定可能 フィットネススキルの判定に使われます。
序盤はこれで充分。
ゲームを進めるうちに敵も強くなってきて、運動負荷が低いと倒せなくなってきます。
そうしたら、サポートドリンクを作って飲む、ウェアを強化するといった方法でカバーしていくの大丈夫。
最初のストレッチは飛ばす
ゲーム開始時のストレッチは、最初は飛ばします。
リングフィットはゲームを始めると最初に「ストレッチをやるかやらないか」聞いてきます。
リングフィットのストレッチは5歳児には少し難しい!
というのも、リングコンを持って体を横に倒したり、止めて足を伸ばしたりとバランスが求められる動作が多いのです。
リングコンのセンサーが優秀なので、傾きが甘いとエラーでリトライになってしまうんですよね。。
でも、怪我が心配なので
- 自分で屈伸や手や足をぶらぶらしたり、セルフで準備体操をする
- 親がリングコンを持ってストレッチをして、子どもは親の真似をする
のどちらかがおすすめです。
できないスキルは親がやる
リングフィットで、子どもが苦手なフィットネススキルは次の2つ
- リングコンを引っ張る、押し込む動作
- ヨガ
リングコンを引っ張る、押し込む動作は力が弱いと判定でエラーが出てしまってゲームが進みません。
その時は、親が横でリングコンを持って代わりにやります。
リングコンはけっこう硬いんですよね…。
引っ張ったり押し込む動作は、力がいるので5歳児だと難しいです。
ゲーム開始時にリングコンを操作する力も設定されますが、それでもゲーム内の判定でやり直して!って言われてしまいます。
しかし、ゲームが進むとバトル時に使うフィットネススキルを好きなように選ぶことができます。
子どもが出来るスキルだけにすれば、親が変わる必要もなくなります。
ただ、ヨガは、足についているレッグバンドで判定される動作が多いので、親が変わることができません…。
バトル時に、なるべくヨガはなるべく使わないようにして、使えるフィットネススキルが増えてきたらカスタマイズして設定から外します。
ポイント
- 子どもができないフィットネススキルは親が変わる。
- ヨガはなるべく使わない。
- フィットネススキルが増えてきたら、子どもが出来るスキルだけで設定をする。
ボス戦は親が一緒にやる
ボス戦は難しいので親が一緒にやります。
普通のバトルよりも長くなるし、予期せぬ攻撃をしてきます。
また、アイテムを使わないと、倒せないこともあります。
子どもだけでは倒せず、先に進めないと嫌になってしまうことも。
親がフォローしつつ、協力すればボスを倒せるので、一緒にやってゲームを進めていきましょう。
レッグバンドは適当に調整出来る
レッグバンドはマジックバンドで止める方式なので、子どもの細い足でも調節可能。
きつく巻きすぎると痛くて可哀想なので、はじめは適当に巻いて様子を見てください。
運動しているうちにずり落ちてきたら、もう少し強めに巻くという風に調整していくと丁度いい巻き加減がわかります。
我が家の5歳児は、レッグバンドをくるくるっと2週まくと丁度いい感じ。
おすすめのフィットネススキル!一番の得意技はダッシュ!
リングフィットは、モンスター倒さなくても、コースを走るだけでも楽しいです!
そして、うちの子は、走るのが最も得意!
子どもが初めてプレイした時に、いきなり小刻み爆走ダッシュしたら、ゲーム内のキャラクターも見たことがないくらい爆走して思わず「はや!!」っと爆笑!
腰振りフィットネスは可愛すぎる
ステージが進んで使えるようになるアクションに、リングコンを頭の上で持ち上げたまま腰を左右に動かすバンザイコシフリがあります。
これ子どもがやると超可愛い~~~~。
簡単だしおすすめ!
3歳児はリングフィット無理だった
3歳三ヶ月の息子は、足が細すぎてレッグバンドがマジックバンドでもうまく固定できず無理でした。。
あとリングコンも固いのでまだ無理かな。。
個人差もあると思いますが、レッグバンドをつけてリングコンが操作できるのは、4、5歳くらいからだと思います。
体を痛めないようプレイ時間を決めておく
ついつい盛り上がって、長時間やってしまうと体を痛めるので
- プレイ時間を決める
- 足が痛くならないようにヨガマットを敷く
- 最初と最後にラジオ体操など子どもができる予備運動をする
ことをお勧めします。
リングフィットは定期的に「休憩しますか?」と聞いてくるので、そのタイミングで区切るとあらかじめ決めておくと子どもも納得しやすいです。
5歳の子どもでも設定と親のサポートがあればリングフィットを楽しめる!
リングフィットは大人と子どもで一緒に楽しく運動できる優れもののツールでした!
どの年代でも使えるように運動負荷が調整できるので、子どももストレスなく少し親がサポートするだけで、一緒に遊ぶことが出来ました!
ご検討中の方は、是非参考にしてくださいね。
最後まで読んでくれてありがとうございます。