今年の手帳は、もうあるのに、唐突に違う手帳に変更したくなることありませんか?
特に、4月は年度が変わるし、暖かくなるしで、気分を切り替えたくなりますよね。
ということで、4月なのに、ほぼ日のweeksも使い始めたので、買った理由と使用感を書きました。

今年は、ほぼ日手帳のカズン(分冊版)にしているにも関わらず衝動的にweeksも使うことに。
ほぼ日のweeksも買った理由


買った一番の理由は、「スマホでスケジュール管理をするのが面倒だから。」です。
忘れやすい用事は、リマインダーにするために、スマホに入れることはありますが、それ以外は面倒で、、、。
自宅の冷蔵庫に貼ってあるホワイトボードカレンダーに予定を書いてますが、当然、出先だとみれないんですよね。
ほぼ日のカズンを自宅に置いていくと、家に帰らないと予定が不明なので、流石に不便でしょ!と思い、weeksにしてみました。
それ以外の買った理由は、次の通りです。
・片手で開きたい
・スマホでスケジュール管理が面倒
・常に持ち歩きたい
・スリムサイズが、カバンのポケットのどこでも入る
・軽いので、持ち歩きに抵抗がない
常に持ち歩くため
ほぼ日のカズンだと、荷物が重いと、家に置いてきてしまう日があり、なんだかんだと持ち歩かないんですよね。
Weeksくらいのスリムサイズなら、スマホと同じ場所に入るので、セットで持ち歩ける。
取り出しやすいので、いつでもどこでも開きやすいです。



A5のソフトキャンパスよりも開きやすいです。
ちなみに、絵本作家の、ヨシタケシンスケさんの展示にいった時、ミニ6穴のサイズのメモ帳に書かれていて、「わー、こんな小さなサイズに、書かれてるんだ」と思いました。
小さければ小さいほど、すぐ開けるし、書けるというメリットがありますね。
買ったのはほぼ日weeksの七夕飾り


とにかくカバーが美しいです。
明治時代に刊行された図案ということですが、見れば見るほど、優しい色合いや模様のパターンが素敵で、表紙だけですでに満足してます。



ほぼ日は、何年かに一回、本当に気に入るカバーが出てくるので、毎年チェックしてしまう。
裏面の色味は、エメラルドブルー?公式では、ブルーグリーンとのこと。


汚れが気になるので、クリアカバーは必須。


ちなみに残念ながら、4月始まりは買った時点では売り切れでした。とりあえず1月始まりを購入。1月〜3月はメモ帳として使う予定。
年間インデックスもあるけど、流石に細かい
年間インデックスページもあるけど、カズンを使っていたので、流石に細かいなと思います。



スマホがわりのスケジュール帳としてシンプルに使うので、ここには、決まっている予定を記入していきます。
下敷きもセットで買った


下敷きも買いました。これまたレトロで可愛くて、お気に入り。
裏面は黄色。


方眼のマス目は3mm


マス目は3mmで細かいので、とにかく細いペンに書きたくなります。
それで、ボールペンは0.28mmでとりあえず書いてみると、細かい線が楽しい。
そして、ちょっと書いただけですぐ埋まります。
これは、達成感がありますねぇ。



まめに見返したい内容や、さっとメモしたいものはweeksに書くことにします。
使ったのはUniballのSigno
weeksは持ち歩きにベスト、サッと取り出せてどこでも書ける
weeks使ってみると、スリム手帳ならではの収納性の高さや取り出しやすさは、とても使いやすいです。
リュックの内ポケットにスポット収まるのがいいですね。
細かいマス目も、0.28mmのボールペンを使うと、すぐに埋まって記入すること自体が楽しい。



そして、持ち歩きも全く苦にならないです。
結局カズンは、基本家に置いて、weeksを持ち歩く運用になりそうです。
しかし、書きやすさや持ち歩きやすさよりも、何よりも、表紙の七夕飾りの美しさに大満足!
そして細かいボールペンで書くのが、楽しいという発見がありました。