ほぼ日手帳オリジナルのA6かカズンのA5のどっちにしよう。
と迷いますよね。
書きたい内容や、使いたい目的がある程度決まっていて、たくさん書くならカズンのA5がオススメです!
A6からA5に切り替えた筆者が、解説します。
たくさん書くならやっぱりA5(カズン)
書く内容や、使い方が決まっていて、たくさん書きたいなら、やっぱりA5です。
特にやりたい目標があって、達成するために手帳で管理したいなら、A5の方がいいです。
逆に書く内容があまり決まってないなら、A5は持て余すのでA6がいいですね。
- 目標があって、達成するために手帳で管理したい
- 仕事とプライベートも一緒にまとめたい
- 読書ノート、映画メモ、思考のまとめなどに使いたい
- 日々の行動を記録したい
目標があって、達成するために手帳で管理したい
1年間目標を立てて、達成したい!ならA5にしましょう。
結構書くことがたくさん出てきます。
例えば、9マスシートでプライベートや仕事、家庭のやりたいことをピックアップしたり。
何がやりたいのかマインドマップで書いてみるなどなど。A5でないと難しいです。
仕事とプライベートも一緒にまとめたい
プライベートと仕事で、手帳やノートを分けるのが面倒なのでまとめたいなら、A5がいいです。
仕事で書く日がない土日は、プレイベートの内容をたっぷり書けますし。
読書ノート、映画メモ、思考のまとめなどに使いたい
本を読んだ感想や、映画、ドラマの感想、日々思って考えた内容などをまとめるなら、A5ですね。A6では足りないです。
上記以外にも、日々のタスクや、その日会ったことも書くと思うので、A5サイズの方が向いてます。
日々の行動を記録したい
2024年から、取り組んでいる日々の行動を5行で記録し、感想を付け加える行動記録を手帳につけています。
行動記録だけでも、A5の半分弱は使います。日々のタスクを考えると、A5の方がいいです。
A5持ち歩き用に軽いバージョンもある
A5には、持ち歩きしやすい、前期と後期に分かれた分冊版(avec)や、1日1ページではなく、フリーページで構成されたday-freeがあります。
特に分冊版は、軽さが通常版の半分の約260gで、だいぶ持ち歩きやすくなってます。
オリジナルのA6がおすすめの場合
オリジナルのA6がおすすめする場合は、次のパターンです。
- 携帯性が良い手帳がいい
- スケジュール管理がメイン
- 書く内容が決まっていない
携帯性が良い手帳がいい
A6は文庫本と似たようなサイズです。机の上で広げやすいし、カバンの内ポケットにもしまいやすい。非常に使いやすいサイズです。
筆者も長年、A6サイズを愛用していました。
書く内容が増えたので、今ではすっかりA5サイズユーザーですが、A6サイズの携帯性の魅力は捨て難いです。
スケジュール管理がメイン
スケジュール管理がメインなら、A6で充分な可能性があります。
あとは、日々のタスクだけを簡潔にメモしたい、という場合もA6がおすすめ。
書く内容が決まっていない
「書く内容があまり決まってない」、「とりあえず手帳初めてみようかな」という人は、A5は持て余す可能性があります!真っ白な紙面がちょっとプレッシャーに感じるかも。
A6から始めるのが、気軽でおすすめです。
ほぼ日ノートで試しに使うのもあり
どのくらい書くかわからないなら、手帳と同じ紙を使っているほぼ日ノートで試しに書いてみる方法もあります。
ほぼ日ノートはA6とA5があります。どちらか気になるサイズで試し書きしているのが、手っ取り早いかもしれません。
まとめ
書く内容が決まっていて、たくさん書きたいならA5がおすすめ。
- 目標があって、達成するために手帳で管理したい
- 仕事とプライベートも一緒にまとめたい
- 読書ノート、映画メモ、思考のまとめなどに使いたい
- 日々の行動を記録したい
書く内容が決まっていなかったり、スケジュールやタスクメインならA6が良いです。
- 携帯性が良い手帳がいい
- スケジュール管理がメイン
- 書く内容が決まっていない
迷っているなら、ほぼ日ノートでA6かA5を試しに使ってみるのもありです。