
持ち歩くならどんなノートが良いの?
持ち歩きノートは、コクヨのソフトリングが最強かも。軽いし、書きやすいし、安価なので、とにかく気軽。持ち歩いてラフに書きたい時の最適解です。



長年愛用しているほぼ日だと、ラフに書くのを、ちょっとためらうんです。高いから。
そんなに書くことある?と思うかもしれませんが、頭の中をまとめたり、本の内容を想起したりとしたときに、気軽に書きたいんですよね。
そこでコクヨのソフトリングノートですよ。
ということで、ソフトリングノートのレビュー記事です。
ソフトリングノートって?


コクヨのソフトリングノートは、その名の通りリングが柔らかくプニプニしたノートです。
リングが金具だと手にあたって気になる人は、ソフトリングノートの出番です。
A掛けB掛け、横掛け、方眼に加えて、表紙のバリエーションが、かなり豊富です。



ファミリーマートとコラボしているタイプもあります。カラーリングが、可愛いです。
なぜ持ち歩きに最適なのか?
コクヨのソフトリングノートが、持ち歩きに最適解な理由は、次の通りです。
- 片手で開きやすい
- 安いので気軽に使える
- 切り離せるミシン目付き
片手で開きやすい


リングノートの特徴ですが、くるっと表紙を返せば、片面になるので、片手で持ちやすいです。



電車の中や、狭い場所でも開きやすく、さらに片手で持ちやすいです。
なんだかんだでリング式に戻るのは、片手で持ちやすいからなんですよね。さらにソフトリングは、手に当たる違和感もなく、快適に使えるのがとても良いです。
安いので気軽に使える
他のリング式ノートに比べて安いので気軽に使えます。



良いノートを買った時の、メモに使うのはちょっともったいないかも。という心理的負荷は掛からないようにする必要があります。
切り離せるのが便利すぎる


ソフトリングには、切り離せるミシン目が入っています。
ミシン目があれば、ノートを代替わりした時に、残したいページを切って次のページに貼れる、料理レシピを切って別のノートにまとめられる。
電子化が簡単(スキャナーがあれば)
などなど。この将来性の自由さは得難いですね。
使い方は?
筆者は、主に外出時の持ち歩き用のノートとして使ってます。
メモするのは、やることリスト、読書ノートなどです。
インデックスページを先頭に
最初の2ページは、インデックスページ(目次)用にします。
後でデジタルインデックスを作る目的も兼ねてます。
日付とページ番号で管理
日付を書きます。日付がページ番号の代わりになります。
読書ノートを書く


読書ノートにも使用してます。
最近は、記憶に残すために読みながら、ポイントを質問形式でノートに書いていきます。
本を一章読むごとに覚えているか、内容を理解しているかノートで振り返りながら、読み進めていってます。
欲しい物リストを書く


最終ページに、欲しいものリスト、読みたい本リストを作っておき、出先で見返したり、記入したりします。
行動記録


行動ログも残してます。1ページを横に7分割して、同じページに一週間分書きます。
行動ログは、その日あった出来事を5つ書き、点数をつけて日々を振り返る方法です。
一週間分まとめて書く理由は、その一週間の行動を見返したいからです。


まとめ


ソフトリングノートを改めて使ってみると、軽い、表紙のファミマコラボ可愛い、バリエーション豊富、万年筆が透けない、安価、どこでも手に入る、切り離しできて後で電子化もできると、良いところが多すぎます。
何も書かれてないノートって最強のカスタマイズ性で、自由度が高い方がとにかく気楽です。



ずっと販売して欲しい。