ミドリノートって、普通のノートに比べてどこが違うの?
ミドリノートは、書くことにこだわった書き心地の良いシンプルなノートです。
読書ノートにも向いています。そんなミドリノートの使い勝手について紹介します。
- ミドリノートの特長
- ミドリノートの使い方例
この記事は、執筆時点の情報です。
ミドリノートとは?
ミドリノートは、書くことにこだわったノートで
・180度フラット製本
・コットンバルブ配合による、しっかりした書き心地
が楽しめるシンプルなノートです。
ミドリノートがおすすめの人
ミドリノートがおすすめできる人は、次のタイプです。
筆者は、A5、書き心地、フラット製本がマッチしてミドリノートを買いました。
A5で持ち歩きやすいノートが欲しい
ミドリノートは、持ち歩きしやすいA5サイズのノートです。
・しっかした固めの表紙
・ちょうど良いページ数
・どこでも使えるシンプルデザイン
という特長があるので、外出先でも使いやすい。
リングタイプなら、コスパ抜群のCampusもありですが、見開きで使うなら、ミドリノートの選択肢もあります。
私は別に買ったカバーをつけてます。
デザインがシンプルで綺麗
ミドリノートは、とてもシンプルな表紙で、きっちりした角とパタンと綴じられた佇まいです。
電車でも、外出先でも会社でも開けるシンプルさがとても良いです。
フラット製本で見開きで使える
ミドリノートは、フラット製本のため、ぱたっと開いたまま使えます。
見開きにすればA4サイズで大きく使えるのが特長です。
読書ノートやマインドマップを書くため見開きで使うことが多いです。
書き心地がしっかりしたノートが良い
ミドリノートは、コットンパルプ20%配合とうたっており、紙の質感としては、ざらざら系です。
ざらざら系は、万年筆と相性が良く、横滑りせずに紙にしっかり書いてる感が高いです。
万年筆だと、インクが染み込むようなイメージで伸びがいいです。
ボールペンも、滑る感じがないので、しっかりした書き心地です。
しおり付き
ミドリノートは、一本しおりがついてます。
しおりがあると、意外と便利で、しょっちゅうみたいページに挟んだり、付箋を貼りたくない人はあると快適です。
ミドリノートの使い方を紹介
ミドリノートは横罫、方眼罫、無地がありますが、
私はイラストやマインドマップを書くために、無地にしました。そのため無地の使い方を紹介します。
- 読書ノートで使う
- イラストを書く
- マインドマップを書く
読書ノートで使う
読書ノートは、枠線を多用するので、方眼罫の方が向いてます。
ただ使ってみると、無地の良い点もあります。
- 背景の線がないとスッキリ
- ダイレクトに色味やイメージが伝わる
- 書く時の自由度が上がる
レイアウトに制限がない分、好きにかけて変化を持たすことで、新鮮な気持ちで書けます。
イラストを書く
無地で見開きで使えるので、イラストが描きやすいです。
- 色鉛筆の色が乗りやすい
- 見開きで大きく使える
- 比較的いろいろなペンで描きやすい
マインドマップを書く
マインドマップは、無地で大きめの紙に書くことが推奨されてます。
出来ればA3、難しければA4ですが、見開きで使うのが前提であればマインドマップも描きやすいです。
ミドリノートは裏移りは?
ノート使用時で、気になるのは裏移りです。
万年筆やカラーペンを使う時は、やはり裏移りが気になります。
ミドリノートは、厚めの用紙のため、万年筆やカラーペンを使ってみましたが、今のところ裏面に滲むことはないです。
とはいえ、筆記用具に左右されるため、必ず滲まないわけではないです。
ミドリノートはバランスの良いノート
ミドリノートの良さは次の点です。
- A5で持ち歩きやすい
- デザインがシンプルで綺麗
- フラット製本で見開きで使やすい
- 書き心地が、しっかりしている
- しおり付き
フラット製本、上滑りしない書き心地がとても良く、見開きで使いたい人に、特におすすめです。
ザラザラした紙が、特に万年筆と相性が良いです。
ちょっと良いノートを使いたいという時にベストでした。