読書ノートをまとめるのは、何がいいの?
ライフスタイルによって変わりますが、汎用性が高くておすすめできるのは、次のタイプです。
・A5サイズ
・方眼罫(または横掛け)
・カバー付き(できれば)
ただ、常に持ち歩きたいなら、A5は大きいという場合もありますよね。
そこで、コンパクトからA5サイズまで、読書ノートをまとめるおすすめノートを紹介します。
- いろいろなノートを知りたい
- サイズ別ごとのノートを知りたい
- 読書ノートを選ぶときのポイントを知りたい
ちなみに筆者がメインで使ってるのは、ほぼ日のカズン(A5)デイフリーです。
読書ノートのおすすめを紹介
読書ノートをタイプ別に、おすすめを紹介します。
コクヨ キャンパス ドット罫 A5 (B横罫、ドット)
値段も安いし書きやすいしリングタイプは、見開きでもぱたっと開くので、たくさん書けます。
商品名 | コクヨ キャンパス ドット罫 A5 (B横罫、ドット) |
参考価格 | ¥308(税込)セットにより変動 |
特長 | ドット入りで、縦線が書きやすい。ソフトリングのため邪魔にならない |
持ち歩く人は、別でカバーを買うと利便性が上がっておすすめです。
- どこでも買える上、安くて書きやすい
- 気軽に始めやすい
- 見開きで大きく書ける
ミドリ(MIDORI) ノート MDノート A5 方眼罫A
フラット製本で書きやすいミドリノートは、デザイン、価格、書き心地のバランスが良いです。
商品名 | DESIGNPHIL ミドリ(MIDORI) ノート MDノート A5 方眼罫A |
参考価格 | 990円(税込) |
特長 | フラット製本、書き心地にこだわった紙、インデックスやしおり付き |
シンプルなデザインが美しいです!私は落書きにも使うために無罫を使ってますが、読書ノートだけなら、横罫か方眼罫がおすすめです。
- シンプルで美しいデザイン
- 横罫、方眼罫、無罫が選べる
- フラット製本は、書くのも見返すのもストレスがない
下の商品は方眼罫タイプです。縦線も横線も引きやすく、枠や図解が書きやすいです。
ほぼ日の方眼ノート(A5)ヤマザクラ
ほぼ日のノート版は、万年筆、ボールペンでも書きやすく、フラット製本は見返すときにも便利です。
方眼罫は、縦線が引きやすく読書ノートに向いています。
牧野富太郎さんの絵が表紙のバージョンです(通常バージョンもあります)。
商品名 | ほぼ日の方眼ノート(A5)ヤマザクラ |
参考価格 | 1,540円(税込) |
特長 | ほぼ日手帳の書き心地が味わえるノート、フラット製本 |
手帳がページが終わった後に追加して使ってます。
- 表紙は硬めでしっかりしている
- 薄い4色で色分けしてある
- フラット製本で書き心地がよく、見開きで活躍する
コクヨ(KOKUYO) ノート PERPANEP A5 ザラザラ 6mmステノ罫
コクヨのPERPANEPシリーズは、ツルツル、サラサラ、ザラザラタイプがあり、使う筆記具に合わせて作られたシリーズ。ザラザラは万年筆との組み合わせにより真価を発揮します。
商品名 | コクヨ(KOKUYO) ノート PERPANEP A5 ザラザラ 6mmステノ罫 |
参考価格 | 780円(税込) |
特長 | ザラザラした表面に万年筆を使うと、程よい書き心地感がある。 |
万年筆にハマるきっかけになったノートです。ワンコイン万年筆プレピーとセットで使ってました。
- 万年筆との相性が抜群
- フラット製本
- 区切り縦線入り横罫
ほぼ日手帳 2024 手帳本体 day-free[A5/月間+ノート/1月/月曜はじまり]
ほぼ日は、1日1ページが有名ですが、day-freeはフリーページタイプです。そのため、読書ノートを書くのにも向いています。
商品名 | ほぼ日手帳 2024 手帳本体 day-free[A5/月間+ノート/1月/月曜はじまり] |
参考価格 | 発売時期やセット内容による |
特長 | フリーページ方式で自由度が高いA5サイズの手帳 |
手帳をつけながら、読書ページを作成するのにフリーページ方式が、向いていました。
読書ページと手帳と一緒に書いたら、半年でページが終わってしまい、ほぼ日のノートを合わせて使ってます。
- A5サイズでたっぷり書ける
- 見開きで書きやすい
- たくさん書く人は、ページが足りなくなる可能性も
- 手帳の中でも高額
モレスキン(Moleskine) ノート ハードカバー 方眼
頑丈なノートの代名詞モレスキン。
頑丈タイプのノートだと持ち歩きOK、長期間の使用にも耐えられて、紙の貼り付けもできるし、見栄えも良いので本棚にもフィットするなどメリットが多いです。
商品名 | モレスキン(Moleskine) ノート クラシック ノートブック ハードカバー 方眼 |
参考価格 | 3,282円(税込) |
特長 | ハードカバータイプで、頑丈 |
15年くらい前に購入し、殿堂入りの料理メモとして利用しています。
- 頑丈なハードカバータイプ
- フラットに開く
- 書きやすい
コクヨ 測量野帳 スケッチ
野鳥手帳、かなりコンパクトでありつつ、表紙がしっかりしているので、結構丈夫なんです。
軽い上にぱたっと閉じるコンパクトさでカバンのスキマのポケットに入るので、カバーがなくてもOK
商品名 | コクヨ ノート 測量野帳 スケッチ 白上質紙 40枚 セ-Y3 |
参考価格 | ¥295 (¥295 / 1商品あたりの価格)セットにより変動 |
特長 | コンパクトだが、ハードカバーで丈夫 |
カバンの小さいポケットに入るコンパクトさながら、ハードカバーのため上部です。外出時の子供のお絵かきにも使ってます。
- ハードカバーで丈夫
- とにかくスリム
- 方眼タイプ推奨、方眼は3mmで細かい
読書ノートを選ぶ3つのポイント
読書ノートを選ぶポイントは、次の3つです。
それぞれ解説していきます。
ちなみに私は、ほぼ日手帳をつけてるので、読書ノートも一緒に手帳につけてます。
ライフスタイルに合わせて選ぶ
読書ノートを書く場所によって、ノートサイズを決めた方が継続しやすくなります。
- 書く場所によってサイズを決める
- 持ち歩くなら、カバーがついているタイプ
- 軽いタイプが好きなら薄型でコンパクト
詳しく解説していきます。
書く場所によってサイズを決める
書く場所を考えて、サイズを決めて方がいいです。
汎用性が高いのは、たくさん書けて、持ち歩いてもいいかなというA5サイズ。
出先でも広げやすいし、自宅の机でも収まるサイズ感です。
あなたは、どこで読書ノートを書きますか?
A5はちょっと大きいかも、、?と思ったら、A5以下の方がいいですね。
書く場所をイメージしてサイズを決めてみてくださいね。
持ち歩くならカバー付きのノート
常にカバンに入れて持ち歩きたいという人は、カバー付きにしましょう。
「汚しちゃうかも。今日は持っていかなくていいや」と思うと習慣化に失敗します。
心理的なハードルを下げるのって結構大事です。
自宅でも、リビングテーブルが主なノートを開く場所なら、やっぱりカバー付きが汚れ防止になって楽です。
軽いタイプが好きなら薄型でコンパクト
外出先や電車の中でしかみない、スキマ時間に見る、カフェで読書ノートを作るなど、持ち歩きやすさを優先するなら、やっぱり薄型でコンパクトになりますよね。
カバンの中に入れっぱなしでも負担が少ないですし。
好きな筆記具に合うノート
好きな筆記用具があれば、筆記用具に合わせたノートにした方が、良いです。書き心地が良いだけで、書くのが楽しくなって、読書ノート作成が継続できます。
例えば、コクヨのPERPANEPは、筆記具に合わせたタイプのノートを作っているので、組み合わせによって書き味を楽しむことができます。
横罫か、方眼罫タイプ
読書ノートを書くなら、横罫か、方眼罫が綺麗に書けるので、おすすめです。
横掛ならドットが入っていれば、縦線が書きやすいし、方眼罫も同様に縦線も横線も書きやすいので、読書ノートに向いています。
あなたのライフスタイルにあったノートを選ぼう
汎用性が高いのは、A5、方眼罫です。
とはいえ、持ち歩くのがメインなら、もっとコンパクトなタイプを選んだ方が継続しやすいです。
ライフスタイルによって、選ぶと習慣化に繋がり継続しやすくなります。
ぜひあなたにあった一冊を選んでくださいね。