子ども新聞、読まなくなったら、やめ時かな?
と思いますよね。
しかし、子ども新聞は目に見えて知育に良いので、やめる前に、ほんとにもう読まないか、いくつか試すことをおすすめします。
筆者の子どもも、読まなくなってきました…。
子ども新聞を、読んでもらえそうな内容をまとめます。
- 読まない時の対応策
- 子ども新聞を読まなくなった理由
- 子ども新聞をやめない理由
そもそも子ども新聞って何?という人は、こちらの記事から。
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子ども新聞を読まない時の対応策
子ども新聞を、読まないときの対応策をまとめます。
- 外で読む(外出時に読む)
- 漫画部分だけでも、読んでもらう
- 大人が読む
- ファッション部分だけ読む
- 食卓に挟んで、子どもの目につくようにする
今、効果を感じてるのは「食卓に挟んで目に留まるようにして読む」です。
外で読む(外出時に読む)
家だと読む気にならないなら、お出かけ時に持ち歩いて、スキマ時間に読みましょう。
メインはお昼の待ち時間などです。
静かに待ってくれるし、外ではけっこう読んでくれました。
ですが、リュックを持つようになり、暇潰しの漫画を持参するになったので、この手が使えなくなりました。
漫画部分だけでも、読んでもらう
子ども新聞には、漫画のページがあるので、とりあえず漫画部分だけでも読んで貰います。
興味が惹かれれば、別の記事も読むことがあります。
しかし、自発的には読まないので、大人が水を向ける必要があります。
大人が読む
子どもに読ませるのではなく、でも音読ではなく、大人が普通に読みます。
大人が読むうちに、子どもも読んで見ようかなと思うのを待ちます。
子ども新聞、わかりやすくて、知育情報もあるしで、普通に面白いです。そして、タメになります。
ファッション部分だけ読む
ファッションページもあります。女の子はおしゃれに関心が高いので、ファッションページだけでも読んで貰う方法です。
そして、ついでに他の記事も読んでくれることを期待します。
ファッションページといえども、自発的には読まないので、大人が声をかけるのは必須です。
食卓に挟んで、子どもの目につくようにする
1番効果を感じてるのが、食卓に敷いてある透明マットの下に挟んで、食事中に読んでもらう方法です。
食事中、テレビは消してあり無音なので、自然と読んでます。
難しい内容は、大人が読み上げて、一緒に話をします。
透明マットは、新聞のインクがつく可能性があるので、クリアファイルに入れてから挟むのをお勧めします。
透明マットを食卓に敷いて、知育アイテムを色々挟むのは便利なので、とてもお勧めです。
子ども新聞を読まなくなった理由は?
色々試しても、読まない時は、少し子ども新聞を読まなくなった理由を考えてみましょう。
筆者にうちは、以下のような感じです。
- 時事問題への関心が薄い
- 楽しいこと(ゲーム、漫画、YouTube)優先
- 学童行っていると忙しい
上記意外にも
・文章を読むのが苦手
・新聞の文章量が多く、拒否反応がある
などもありそうです。
筆者が受講してるのは読売KODOMO新聞ですが、ページによっては文字数がかなり多いです。
時事問題への関心が薄い
大人の場合、新聞やニュースをみたい時は、世の中の流れを知りたい、いまどんなことが話題なのか気になるなど、単純に時事問題の関心からではないでしょうか。
筆者は世間から取り残されたくないという不安感もあります。
子どもが子ども新聞を読まないのは、時事問題への関心が低いから。身近な問題じゃないからだと感じます。
まあ、小3が世間の出来事に、関心があるか?と言われればそりゃ難しい。
そもそも関心を持ってもらうための取ったのが子ども新聞です。
結局、継続して読むためには工夫が必要です。
楽しいこと(ゲーム、漫画、YouTube)優先
とにかく家に帰ると娯楽が多いです。
漫画、YouTube、ゲーム(Switch手軽だから)…。学校や学童にいる間に、家に帰ってやることリストが子どもの中に出来てるので、ここに割り込ませるのは難しいです。
学童行っていると忙しい
学校が終わって学童に行くと結構子どもも時間がないんですよね。
子どもからすると、家に帰ってからは、宿題で手一杯の状況です。(気持ち的に)
子ども新聞をやめない理由
じゃあ子ども新聞をやめるかどうか、ですが、できれば続けたい。
続けたい理由は、やはり知育に良いからですね。。
- 圧倒的に知育に良い
- 時事問題への関心が薄すぎる気がする
- 漫画以外の文章を読んでほしい
- 500円という絶妙な金額
圧倒的に知育に良い
圧倒的に知育にいいですよね。子ども新聞。普段触れない時事問題を、エンタメ合わせて子どもにもわかりやすく、まとめてあります。
何がすごいって、大人が読んでも面白いし、むしろ大人にも丁度良い文章力です。
スマホ見過ぎて、疲れ目が多いから、普通の新聞はもうきつい。。
時事問題への関心が薄すぎる気がする
子どもなのでしょうがないとはいえ、少しでも世の中こんなことが起こってるんだよーと知って欲しい。
アメリカ大統領選挙の話題も一面で特集されてました。国外の時期問題は、親がわかりやすく説明するのが難易度は高いです。
漫画以外の文章を読んでほしい
上の子は、漫画大好き!それは良いけど、漫画意外の文書も読んで欲しい。
児童書はまったく読んでません。
子ども新聞は本当に知育にいい。やめる前に対策を試してみよう
子ども新聞は、時事問題への関心をもってもらう、語彙が増えるなど知育にとても良いです。
読まなくなっても、すぐにやめるのは勿体無いので、ぜひ以下のことを試してみてはいかがでしょうか。
- 外で読む(外出時に読む)
- 漫画部分だけでも、読んでもらう
- 大人が読む
- ファッション部分だけ読む
- 食卓に挟んで、子どもの目につくようにする(インクがマットにつかないように注意)
今は、食卓の透明マットに挟むと読むので、もうしばらく継続する予定です。