電子メモパッドが、子供のお絵描きに人気ですよね。紙と違って繰り返し使えるので、失敗を気にせずどんどんかけるし、軽くて持ち運びに便利。
軽いし子どもが使う場合は、大きいサイズの方が良さそう、、と思いますよね。ところが、手のひらサイズのブギーボードBB-12が、外出時の子どものお絵描きに、超お役立ちアイテムでした!
この記事では、5歳の娘と外出時にBB-12を使ってみたら、便利だったのでご紹介します!
ブギーボードはキングジムの電子メモパッド
ブギーボードは、キングジムが販売している電子メモパッドです。黒い画面にスタイラスペンで、サラサラと緑色で絵や文字を描くことができ、ボタン一つで消去可能!(爪などでも描ける。)
何回でも繰り返し使うことができます。書き心地は滑らかで、筆圧によって線の強弱がつけられるのが良いです。軽くて持ち運びにも便利。
ブギーボードシリーズのサイズは3.9、6、8.5、9.1、10.5、13.8インチとあります。
8.5インチが3種類あるので、需要が多いサイズだと思います。子供用のリラックマモデル(これも8.5インチ)もあり、お絵描きペーパーが三枚ついてて、色んなポーズのリラックマをなぞって描くことができます。
ブギーボード BB-12のここが良かった!
超コンパクト!荷物が多くても持ち運びが苦じゃない。
子どもが小さいうちは、オムツ、着替え、水筒、帽子、子どものおやつと、本当にお出かけ時の荷物が多い。
「更に子どものおもちゃも持っていくのは、厳しいなぁ」と思うことも多々あります。
そんな時でも、BB-12は重さを気にせず、持ち運びができます。それに手のひらサイズで、どこにでも仕舞えるし、すぐ出せる!
子どもが自分でリュックを背負って出かけるようになった時にも、軽いので持たせやすいです。
すぐ移動する可能性がある場所で特に便利!
私が主に使うのは
- 電車の中
- 病院の待合室
- 外食時の待ち時間(店の外で待ってる間、料理が来るまでの間など)
です。すぐに移動する場面で特に活躍!ポケットにしまえるので、病院で呼ばれた時でも焦らずにすみます。
子どもとのコミュニケーションツールに活躍
あみだくじを描く、絵しりとりをする(描いた絵の内容を当てながら、しりとり)、3目並べをするなど、子どもと一緒に遊ぶのにも使いやすい。
上の子は、5歳になって色々な絵や文字が描けるようになってきたので、絵しりとりがなかなか盛り上がります。
絵を描く
サイズが小さいのでちょっとしたイラストを描くのに適してます。そして子どもが必ずやるのが、塗りつぶす、内枠を塗るです。大人でもやりたくなりますね!
アルファベット・ひらがなの練習
電子メモパッドのするするとした書き心地は、紙とはまた別の面白さがあるので、子どもがちょこちょことよく使ってます。
文字も書きやすいです。小さな文字でABCと書いてた時は、ちょっとびっくり。
地図記号で当てっこクイズ
なかなか覚えにくい地図記号ですが、 B B -12に地図記号を書いて「地図記号クイズ!」といって当てっこしてます。
家で使う時は、冷蔵庫にペタ!
BB-12の裏側は、マグネットになっています。
家で使う時は、冷蔵庫にペタッと貼ってメモ帳代わりにしてます。
ペンを外すのが面倒なので、書くのはもっぱら爪。
電池交換が可能
消去回数は3万回。かつ、電池も交換可能。
電池を入れる部分は小さいネジで止まってるので、小さい子が使った場合に心配な電池誤飲の危険性がないです。
ちょっと残念だった点
・ペンが外しづらい。
スタイラスペンは、側面の溝にハマって収納されてます。外す時は本体を押さえながら、ペンを上にスライドするのですが、小さいのでちょっと外しづらい。。とはいうものの、我が家の5歳の子供でも取り出せます。
・むき出しなので、カバンの中に入れている時に画面が汚れる。
専用のケースが付属していると良かったかな、、と思います。気になる場合は、適当な小物入れに入れてもOKだと思います!
まとめ
最大の特徴は、なんといっても手のひらサイズのコンパクトさ!電子メモパッドでも特に小さい特化型です。
荷物が多い時でも気軽に持ち歩ける、すぐ移動する場面でも出し入れが簡単!と子どもが小さいうちは出番が多いです。子どもと使わなくなっても、冷蔵庫に貼って付箋メモにできるので長く使えるアイテムだと思います!