この記事はPR記事です。
特に忙しい朝は、トマト切っただけという場合も多いです。
昼食も社食では、あまり野菜が取れないことも…。
そんな時、木下製粉株式会社さんの小麦ふすま「のむブラン」「夢ブラン」のお話をいただきました。
両方とも料理にかけて食べるだけで、食物繊維が手軽にとれる商品です。
食べ比べてみた所どちらも、きなこみたいな食感と小麦の香ばしさがあり、美味しかったです。
毎日食べるなら「のむブラン」「夢ブラン」のどっちがいいの?どの料理と合わせるのがおすすめ?という部分を食べ比べしてみました。
ぜひご参照くださいね。
木下製粉「のむブラン」「夢ブラン」とは?
木下製粉の「のむブラン」は、オーストラリア産小麦のふすまを100%使った商品です。
木下製粉の「夢ブランは」は、国産小麦「さぬきの夢」のふすまを100%使った商品です。
ふすまとは、小麦の皮の部分になります。
お米でいうところの、米ぬか部分です。
小麦ふすまは、腸内細菌の食事になる食物繊維が豊富。
小麦ふすまで作られた「のむブラン」「夢ブラン」は、野菜不足が気になる食生活をサポートする商品です。
「のむブラン」「夢ブラン」もそのまま食べたり、料理にかけたり、小麦に置き換えたりして使います。
簡単アレンジレシピ
「のむブラン」「夢ブラン」の食べ方は、ヨーグルトや牛乳などに少し混ぜるだけでOK!
料理に使う時は、小麦粉の分量を少し減らし、その分を小麦ふすまに置き換えます。
そのまま食べてみました。
「のむブラン」と「夢ブラン」を、そのまま食べてみました。
見た目は、「夢ブラン」の方が赤みがあって濃い色をしてます。
「夢ブラン」も「のむブラン」も、粉はとても細かく均一でサラサラ。
そのまま食べてみると、どちらも小麦の味が香ばしくて食べやすいです。
2つとも味、食感ともに大きな差はないです。
ただ、比較して食べ比べると夢ブランの方が、味と香りがはっきりしています。
小麦ふすまの香ばしい味が好みの人は「夢ブラン」
味の主張が薄い方が好みの人は「のむブラン」がおすすめです。
きなこ餅風
茹でたお餅に、砂糖と「のむブラン」もしくは「夢ブラン」を混ぜたものをまぶして、きな粉餅風にして食べました。
食感と見た目は、ほぼきな粉餅。
茹でた餅にからめると熱が加わるので、香りが強くなります。
食べてみると「のむブラン」も「夢ブラン」も小麦の味が香ばしくて美味しいです。
比べてみると、夢ブランの方が小麦ふすまの味がしっかり感じられます。
たくさん小麦ふすまを取りたい時に、おすすめの食べ方です。
■小麦ふすまのきな粉餅風レシピ
分量
- パックの切り餅:一個
- 「のむブラン」もしくは「夢ブラン」:大さじ2
- 上白糖(もしくはきび砂糖):大さじ半分〜1
■作り方
- 耐熱容器に切り餅を入れ、水をかぶるくらいまで入れます。
- 電子レンジで、600wで2分かけます。
※お餅によって秒数が変わります。様子を見ながらかけてください。 - 「のむブラン」もしくは「夢ブラン」大さじ2と、上白糖(もしくはきび砂糖)大さじ1を混ぜます。
(甘さ控えめの場合は、上白糖を少なくしてください。) - 耐熱容器のお湯を捨てます。
- 切り餅に、3をあえます。
食べ終わったあとで残った粉は、牛乳を入れて溶かして飲むのがおすすめです。
粉がとても細かいので、すぐ溶けます。
ヨーグルト
ヨーグルトに入れるのは、パッケージでおすすめしている食べ方です。
ヨーグルトの酸味と小麦ふすまのほのかな味がマッチして、とても食べやすいです!
おすすめレシピ通り「ヨーグルト80g」に「のむブランもしくは夢ブラン6g」を入れます。
4,5回混ぜるだけで、ヨーグルトとよく混ざります。
「のむブラン」とヨーグルトは、小麦ふすまの香ばしさが後味に少し残る感じです。
「夢ブラン」とヨーグルトも、同じく後味に小麦ふすまの香ばしさが残りますが、のむブランよりもしっかり味が感じられます。
後味には、粉っぽさはなかったです。
無糖ヨーグルトで、そのままでも良いですし、メープルシロップなどの甘味を足してデザートっぽく食べても美味しかったです。
コーンスープ
市販の粉末状のコーンスープに、大さじ1を混ぜました。
コーンスープは穀物ベースのため、同じ穀物の小麦ふすまとの相性がよく、美味しかったです。
食感はだいぶトロッとした感じになります。
コーンスープ自体が濃厚なので、「のむブラン」や「夢ブラン」を加えると、さらに味が濃厚になります。
「夢ブラン」だと味が濃すぎるので、多めに入れるなら「のむブラン」の方が良いと思いました。
調整豆乳
調製豆乳に「のむブラン」「夢ブラン」をそれぞれ小さじ1混ぜました。
冷たいままなので、両方ともなかなか溶けず…。
大きな味の変化はなかったですが、「夢ブラン」の方がコクと甘みが増した感じがしました。
カフェラテ
暖かいカフェラテに「のむブラン」「夢ブラン」をそれぞれ小さじ1混ぜました。
大きな味の変化はありませんでしたが、「夢ブラン」の方が、コクと甘みが少し増しています。
1番のおすすめはヨーグルト
いくつか試した中で、一番のおすすめは、「のむブラン」+ヨーグルトです。
ヨーグルトの酸味と小麦ふすまのほのかな風味がマッチして、1番シンプルに美味しく食べられます。
糖分が気にならなければ、メープルシロップや蜂蜜などの甘味を足すとデザートみたいになります。
毎日食べる場合は「のむブラン」がおすすめ
毎日の食生活に、継続して取り入れる場合は「のむブラン」の方がおすすめです。
「夢ブラン」よりも味の主張が少ないため、毎日摂取しても飽きずに続けることができます。
直販サイトでは、お試し用(送料・手数料無料)があります。
まず「のむブラン」で味を見てから、小麦ふすまが味が濃い方が好みであれば「夢ブラン」に切り替えるのも良いと思います。
購入は直販サイトもしくはAmazon
「夢ブラン」「のむブラン」はファリーナコーポレーションさんの直販サイトとAmazonから購入できます。
■「夢ブラン」
ファリーナコーポレーション(直販サイト)
お試し「夢ブラン」(国産小麦使用)は、180g×1袋で、送料、手数料無料です。
Amazonからは木下製粉 夢ブラン 180g×1 国産小麦ふすま100% 焙煎 微粉砕が購入できます。
■「のむブラン」
ファリーナコーポレーション(直販サイト)
[お試し]のむブラン 180g×2袋 送料、手数料無料です。
Amazonからは木下製粉 のむブラン 180g×1袋 小麦ふすま100% 焙煎 微粉砕が購入できます。
普段の食生活で、野菜が不足してるなと思いつつ改善できない筆者にぴったりな、手軽に取れるのが嬉しい製品でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます!