という願いが叶うのが、冬栽培の「ルナピエナスイカ」です。
「え?冬のスイカってあるの?」
「時期外れのスイカって美味しいの?」
と思いますよね。
ところが、食べてみたら、家族全員びっくりするくらい美味しかったです!
ルナピエナスイカは空中立体栽培で作られるため、まんべんなく葉や実に太陽が当たり、ムラの少ない糖度の高いスイカが作られるそうです。
珍しい冬栽培のスイカは、JAグループ高知の農産物を販売して「とさごろ」(https://www.tosagoro.com/)で、購入できます。
この記事では、ルナピエナスイカ(中玉)を家族4人で食べたレビュー記事を書きました。
スイカ好きの人、必見です!
ご提供品
本記事は、JAグループ高知の農産物を販売している「とさごろ」様より、商品を提供頂いて作成しています。
筆者が実際に食べて感じた正直な感想を元にレビューしています。
スイカが大好きで5月ごろからすぐ食べたいけど予算の都合上、安くなり始めてから時期が終わるまで食べ続ける2児のワーママむぎが書いてます。
とさごろは土佐の農産物の販売サイト
「とさごろ」は、JAグループ高知が提供する農産物を販売するサイトです。
土佐の食べごろを、お届けするので「とさごろ」。
果物・野菜はもちろん、お肉や飲料などいろいろな商品を取り扱っています。
果物は、スイカ以外にも、柑橘、メロン、柚子、梨、イチゴと充実。
高知の特産、土佐文旦はみているだけで口が爽やかさを求めるのか、食べたくなります。
レシピや保存方法が書いてある
各商品のページにはレシピや保存方法も書かれています。
ルナピエナスイカのページの保存方法をクリックすると
ページ下部にある保存方法がすぐに参照できます。
スイカは水分保持のため、「ラップに包んで冷蔵庫の野菜室に保存」という情報が書かれてます。
ルナピエナは冬栽培の高糖度スイカ
ルナピエナスイカの特長は冬に栽培される糖度の高いスイカということ。
販売時期は10月〜4月の期間。
すごく珍しい!
「空中立体栽培」という方法で、空中に吊るして育てています。
1日中まんべんなく太陽に当てるので、ムラのない甘いスイカが育つそうです。
ルナピエナスイカは全て果実が1本の株に1つだけ。
そして熟しているか1玉1玉を叩いて確認してから、収穫します。
実際に食べてみましたが、本当においしかったです!
詳しいレビューは下から。
家族4人で1月に食べてみた
届いたルナピエナスイカ中玉を、家族4人(子ども7歳5歳)で食べました。
しっかり梱包されてる
厳重に段ボールで固定された状態で届きました。
絶対に破損させないという強い意志を感じます!
段ボールを開けると、スイカの絵が書かれた贈答箱が出てきます。
箱には、ブランド名Luna Piena(Lunaは月、Pienaはイタリア語で満ちる、満月)とJA高知県と書かれてます。
開けます。
大きいツルが見えます。
ツルがついてた
出てきたスイカは、大きいツル付き。
濃い緑色にギザギザの縞模様がしっかり入っていて、この見た目だけで、もう美味しそう。
中玉は20cm以上
大きさは20cm以上。
ほぼまん丸です。
重さは2366g
重さは2366gでした。
盛り上がる子ども
テンションがあがった5歳息子がスイカ持ちたいー!と言って持ってます。
7歳娘は「スイカと写真とってー」とパチリ。
食べる前から盛り上がる子ども達。
冬のスイカというレアさと、スイカが食べられるという期待に子どもから「早く切って!」と急かされます。
写真撮らせて…。
切ってみます。
切っていきます。
スイカは横にして、縞模様を半分にするように切ります。
切り口は真っ赤
開いた切り口は真っ赤!
スイカを切ったときに見える、断面の白い模様までもが赤くてほぼ見えない。(普通は白い模様が入る)
見るからに甘そうです。
食べやすい大きさにカット
真っ二つに切ったあとは、タネを分断するように切ります。
断面に種が見えた状態になるので、箸で種をとり
皮を切り
食べやすい大きさにカットします。
種をとったカットスイカの出来上がり!
残りは半円状にカットすることに
中玉が思ったより大きかったため、半分はそのままラップして冷蔵庫へ。
次の日、せっかくなので半円にカットしました。
とにかく全部が甘い
食べてみました。
第一感想。
「甘い。とても甘い!」
びっくりするほど、美味しい…。
普通のスイカだと、特に甘いのは中心部に集中してますが、ルナピエナスイカだと、全部が甘い。そして味が濃い。
家族全員「甘くて美味しい!」
皮ぎりぎりまで甘い
どこまで甘いのかと思い、皮ぎりぎりまで身を削って食べました。
皮ギリギリまで甘かったです。
すごい。
半円に切ると果物ナイフで身が削りやすかった。
5歳7歳は大喜び
子どもは、大喜びで食べ尽くしました。
特に半円状の切り方で食べるのが、楽しかったようです。
5歳児はかぶりつき、顔と腕をスイカの汁でだらだらにし(汗)
7歳娘は皮に歯型がのこるまで食べてました。
そして、いい笑顔で「またこのスイカ買ってね!」と言われました。
ルナピエナのメリットは特別感と糖度!
ルナピエナスイカのメリットは
- 冬にスイカを食べるイベント感
- 普通のスイカにはない甘さ
です。
なんといっても冬にこんな美味しいスイカが食べられるのがすごい。
スイカ好きな子どもがいるなら、「冬なのにスイカだ〜〜。」「食べたい〜〜」とテンションが上がります!(実体験済み)
ツル付きで、濃い緑にくっきり黒い縞模様の見た目も良いです。
そして、ルナピエナスイカはスイカの身全体がとても甘い。
皮のギリギリまで甘いスイカは、なかなか食べられないです。
デメリットは価格が高いこと。特別な日やギフトに。
ルナピエナスイカのデメリットは、価格が高いところ。
中玉だと、1玉4320円(税込)です。(2023年2月2日の価格)
冬にスイカを食べるイベント感と、滅多に食べられない高い糖度のルナピエナスイカは、贈答や特別な日に食べるのがオススメ!
毎月プレゼントキャンペーンやってます。
「とさごろ」のtwitterアカウント(https://twitter.com/tosagoro)で、毎月プレゼントキャンペーンを行ってます。
1月(2023年)はポンカン5kgだったようです!
農産物の販売開始時期やレシピなど、いろいろな情報が流れてきます。
\🎁土佐の食べごろプレゼント🎁/
ぎゅぎゅっと濃縮😍「高知県産ポンカン5kg」を5名様に #プレゼント▼応募方法
①とさごろ(@tosagoro)をフォロー
②この投稿をRT応募締切:2023年1月31日まで😆
結果はDMでお知らせいたします‼️#とさごろ #高知 #ポンカン #懸賞 #食べごろはとさごろで pic.twitter.com/n6uyE6sel3— とさごろ (@tosagoro) January 15, 2023
冬にしか食べられないとても甘い貴重なスイカだった!
ルナピエナスイカは、スイカ好きなら1度は食べてみたい冬に栽培されるとても甘いスイカでした。
皮ギリギリまで全部甘いスイカというのは、なかなか出会えないです…!
特長は
- 冬にスイカを食べる珍しさ
- 皮ギリギリまで甘い高糖度
- 贈答箱に入ったスイカの見た目の綺麗さ
です。
子どもは、冬のスイカのレアさに喜んで盛り上がるのでイベント感があります。
特別なスイカなので、お歳暮や贈り物にも最適です!
読んでいただき、ありがとうございます。