この記事ではAKRacingを
テレワークに選んだメリットと、設置や調整方法を紹介します。
AKRacingはゲーミングチェアですが、使ってみたらとてもテレワーク向きでした。
- ランバーサポートで腰痛対策
- ヘッドレストで首サポート
- アームレストの高さを調整し机とフィット
- 180度までリクライニングできる
体をサポートする機能が多いので、長時間座って作業しても疲れません。
ブログ更新がはかどります!
「テレワークの椅子どうしよう?」と迷っている人に向けて、ゲーミングチェアから選んだら快適だったAKRacingの椅子を解説します。
テレワーク用に購入した理由
テレワーク用に購入したのは、次の3つの理由から。
椅子選びが迷走してた時、ゲーミングチェアはどうだろう?と思ったのがきっかけです。
ゲーミングチェアは長時間使うの前提
テレワークのため、家で長時間座って仕事ができる椅子をさがしてました。
アーロンチェアやオフィス用の椅子も検討しましたが、価格が10万円前後と高い。
そこで、普通の椅子よりは高いけど、高級チェアより安いゲーミングチェアから選ぶことに。
ゲーミングチェアなら、長時間使うのが前提だから、テレワークにも向いてるはず。
という理由でゲーミングチェアにしました。
ヘッドレスト、ランバーサポートがある
AKRacingは、ヘッドレスト、ランバーサポートがあります。
ランバーサポートは、ほんと腰が楽です。
業務中にとくに痛めやすいのは腰じゃないですか?
背もたれと、腰の間の空間があってフィットしないとじわりじわりとダメージが…。
寄りかかったときヘッドレストがあるのも、首が格段に楽です。
オフィスチェアには、首や腰のサポートする部品はついてないのがほとんど。
テレワークするなら、高機能で思い切り快適に過ごせる方がいい!
という理由からゲーミングチェアにしました。
AKRacingはゲーミングチェアとして高評価
AKRacingはゲーミングチェアとして評価が高いです。
本田翼さんがCMしていることでも有名ですね。
機能は多くヘッドレスト、ランバーサポート、アームレスト、180度リクライニングなど。
高機能だけど、価格は5万円前後から。
アーロンチェアなどの高級チェアよりは安く、1、2万円代の椅子よりは多だいぶ機能。
長時間確実に仕事で使うなら、絶対体を痛めない椅子がいい!と思い、評価が高いAKRacingにしました。
wolfにした理由
Wolfにした理由です。
ファブリックだった
wolfは通気性の良いファブリックタイプです。
ファブリックだと群れずに快適。
しかし、私はファブリックが良かったというよりはレザータイプが嫌だったのが理由です。
実は、レザータイプのソファーを使ってますが
経年劣化でひび割れてボロボロになってます。。
手入れを怠ったのが原因なのか、謎です。
そのためファブリックという選択に。
懸念点は、汚した時に洗いづらいこと。
なので、薄いタオルを敷いて座ってます。
価格が5万円前後で予算内
AKRacingのwolfは大体4〜5万円前後。
テレワーク用の机と椅子合わせて10万円以内に収めたかったため、予算にあったのも理由の一つ。
仕事に使うのと、2、3年後に長男の学習机として流用したいというのもありました。
机もゲーミングデスクで高さ調節ができるバウヒュッテにしました。
なので、机もゲーミングデスクで高さ調節ができるバウヒュッテにしました。
レビュー
組み立てから、机と合わせたところ、座った感じをまとめます。
女性1人で組み立てた
開梱と組み立ては、筆者(40代女性)、1人で出来ました。
組み立てパーツは多くないので、おおむねスムーズ。
ただ一点、ガスシリンダー部に本体を乗せるところだけ力が必要で、大変だった!
家族がいるなら、最後のとこだけでも手伝って貰った方がいいです。
ヘッドレストの付け方
ヘッドレストは、付属品のパーツを一つ、もしくは二つ使って、取り付けます。
ヘッドの穴に左右からヘッドレストのゴムを通して、パーツに引っ掛けるだけ。
1つだとしっかり。
2つだと緩めに固定されます。
なくすのが怖いので、とりあえず2つ使って固定してます。
アームレストの調整のやり方
アームレストは、ボタン押しながら上げ下げするだけ。
机と干渉しない高さにします。
机の下に、ちゃんと椅子が入ります。
これでキーボードを打つ時にやりやすい位置に椅子が移動できます。
ランバーサポートのつけかた
ランバーサポートは、背もたれと椅子の隙間にバンドを入れて、上のスキマに通してぐるっと一周します。
輪っか上で、上と座面のスキマを通してるだけなので、上下に動かせます。
座った時に腰と背もたれの空間を埋めるように位置を調整します。
座面のフィット感が快適!
座るとほんと楽だな〜。と思います。
座面が大きく、やや固め。
背もたれ側に向けて少し低くなってます。
背もたれと座面の空間をランバーサポートが埋めるので、腰がとても楽。
寄りかかるとランバーサポートが腰を支えて、自然と首にヘッドレストがくるので、無理なく座れます。
リクライニングで仮眠できる
リクライニングで180度に背もたれを倒せます。
この状態で横になるとちょうど良い位置にヘッドレストが来るので枕替わりになります。
オッドマンがめちゃくちゃ欲しくなります。
オッドマンあると仮眠とれちゃいますね。お昼とか。そのうち欲しい…。
AKRacing 身長160cmで使う
筆者は身長160cmですが、座面を1番下に下げれば、足の裏は床につきます。
だいぶギリギリです。
股下の長さも関係しますので、足がつくかは慎重に検討しましょう。
会社は靴ですが、自宅ではスリッパか裸足。
その分を考えて、床に足がつくか考えた方がいいです。
AKRacing wolfのメリット
AKRacing wolfのメリットです。
座面がフィットし疲れない
座ると、座面にフィットしてとても快適。
長時間使っても全然疲れないです。
ランバーサポートで腰痛対策
背もたれと腰の空間を埋めるランバーサポートがあります。
とても楽!
ランバーサポートは、自分の好きな位置に動かせるので、調整して腰に違和感がないようにします。
ヘッドレストで首をサポート
首をサポートするヘッドレストがあります。
ちょっと疲れて背もたれに寄りかかった時に首を支えてくれます。
アームレストが机と干渉しない
アームレストは高さを調整できます。
机の下に椅子が入るように出来ます。
キーボードで入力する時に、机に体を寄せられるので楽です。
ファブリックで蒸れず快適
AKRacingのwolfは、ファブリック生地なので、通気性が良いです。
蒸れずに快適に長時間、作業ができます。
AKRacing wolfのデメリット
AKRacing wolfのデメリットです。
ファブリックは汚れた時、心配
座面部のファブリックは、蒸れず快適な分、汚した時、掃除しにくいです。
職場のオフィスチェアも、コーヒーのシミがついてる椅子ありませんか?
対策として
- 飲み物はフタ付きにする
- デスクで物を食べない
- カバーをする
など。
私は、座面に薄いタオル敷いてます。
25kgと重い
重さは約25kgです。
かなり重いですよね。
ただ、重い分、安定感があります。
懸念点として、一階から2階など場所を移す時が大変です。
筆者は、組み立てる前にパーツごとに一階から2階に移しました。
組み立てた後は、例えば2階から1階に移すのは大変&危なそう。
1人では絶対に移動できないので2人で慎重に下ろす必要があります。
椅子自体が大きい
椅子のサイズが、結構大きいです。
職場だと気にならなくても、自宅だと結構存在感あります。
背もたれ部分がしっかりあるので大きく見えるんだと思います。
筆者は椅子の快適性をとったので、大きさはトレードオフと考えてます。
あまりスペースがない人は、場所を考えてから設置した方がいいです。
まとめ:AKRacingは長時間のテレワークも快適に過ごせる高機能チェア
AKRacingは
- ちょうどいい硬さの座面
- ランバーサポートで腰をサポート
- 寄りかかると首をささえるヘッドレスト
があり、長時間のデスク作業でも首や腰を痛めないです。
机は、ゲーミングデスクのバウヒュッテを組み合わせて、椅子が干渉しない高さに調整してます。
テレワーク用に高級チェアは高すぎる、でも長時間作業するのだから、普通の椅子よりは
高機能な椅子がいい、という要望を満たしたのがゲーミングチェアARKacingでした。
テレワークの椅子検討してるのであれば、ありです。