IKEAのタコピンチハンガー、PRESSA。
とても可愛くて、使っているうちに愛着が湧く製品ですが、ピンチ(洗濯バサミ)部分が壊れやすい弱点があります。

ピンチの金具部分が、唐突にバリッと外に飛び出す残念仕様です。
とはいえ、このピンチ部分、あっさり取り外せるので、直して長く使っていきましょう。という記事です。
ピンチが壊れてお困りの方は、捨てる前にぜひ、参考にしてくださいね。


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IKEAのタコハンガーの洗濯バサミの直し方


ピンチ(洗濯バサミ)自体は、針金が飛び出ると修復不可能です。無理やり戻すこともできますが、すぐにバリッと飛び出てくるので、危ないし、取り外した方がいいです。
とはいえ、これ外せないなと思い込んでいましたが、つけるところにスキマがあるので、実は簡単に取れるんです。
- ピンチ(洗濯バサミ)の外し方
- 家にあるピンチに糸をつける
- 新しいピンチをぶら下げる
ピンチ(洗濯バサミ)の外し方
ピンチ(洗濯バサミ)が付いているところをよく見ると、上の方がちょっぴり空いてます(2mmくらい)


そこにピンチの金具を持って行って、空いてる隙間をもっと広げるように下の部分を持つと、スポッと外れます。


意外とあっさり!
残念ながら、外したピンチは修復不可能なくらい金具が曲がっています。
直すとなると、怪我をしそうなので、ピンチ自体の修復は諦めた方がよさそうです。
家にあるピンチに糸をつける
だいたい家に余っているピンチ(洗濯バサミ)ってありますよね?


適当なピンチを用意して、これまた家にある適当な糸などで紐をつけます。





うちは、たまたま同系色のピンチと、緑色の刺繍糸がありました。
なかったら、100均で揃えてもいいですね。
新しいピンチをぶら下げる
後は、新しいピンチをタコハンバーにぶら下げるだけです。





同じような色があったので、違和感なく修復完了。
直して使うと、前よりなんだか愛着が湧きます。
これで、いつピンチが壊れても大丈夫です。(直し方がわかったので)
そして、買い足してもいいな〜とも思います。
IKEAはタコハンガーの新色を定期的に出すので、欲しくなるんですよね。



今のタコハンガーは黄色で、黄色系のタコの色に近いです。
まとめ


IKEAのタコハンガーは、ピンチが壊れやすいという致命的な弱点がありますが、あっさりピンチを除去できるので、直しながら、使うことができます!
「ぱっと見、ピンチを取り出すの無理そう。」と思いきや、スキマが空いてるので、少し力を入れれば外せるんですよ〜。