
小学生の子どもと映画を観に行く時のポイントは?
小学生の子どもと映画を観に行く時に、ちょっと迷うことありませんか?
例えば、
・席はどの辺がいいの?
・時間帯は?
など。
せっかく観に行くんだったら、ベストな鑑賞体験をしてほしい!



ということで、この記事では、小学生の子どもと映画を観に行く時のポイントを紹介します。


日常生活の中でのワクワクを感じる瞬間が好き。
育児、日常絵日記も書いてます。
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小学生の子どもと映画を観るときのポイント6選
せっかく時間を作って、映画を観に行くのであれば、絶対楽しんでもらいたい!と思いますよね。
子どもと映画をみに行くときに、気をつけているポイントは次の点です。
- 洋画なら吹き替えを選択
- 映画をみる時間帯は午前中
- 座席の位置は?
- チャイルドシートは忘れずに
- ポップコーンは買う?
- 何をみる?
1.洋画ならやはり吹き替え
洋画の場合は、まあ、吹き替えの方がいいですよね。
読めない漢字が出てくるかもしれないですし。何より負担が少ないです。



あと、吹き替えの方がファミリー層が多く、劇場内もゆるい雰囲気なので、安心できます。
大人だけで、洋画を見る場合は、字幕派ですが、たまに吹き替えを見ると、やっぱり楽です。
2.映画をみる時間帯は午前中
映画をみる時間帯は、午前中がおすすめです。
理由は、集中力が午前中の方が持つから。
午後でも、いいですけど、ご飯食べた後みると、ちょっと眠くなります..(大人が)
あとは、思わぬハプニング(服を汚す、お昼食べてお腹が痛いなど)が日常的に起きるのが子連れの宿命。
時間が決まっている映画は、ハプニングが起きづらい午前中にまず観てしまう方が、安牌です。
3.座席の位置は?
一番悩むのが座席の位置じゃないですか?
正直、劇場内の配置や席数にもよるので、一概には言えませんが、次のパターンで選ぶのが良いと思います。
- 一番後ろの座席より2、3列前の、前面が通路になっている席
- 真ん中寄りの列で、前面が通路になっている席
- 一番後ろの座席
- 真ん中寄りの列で、通路側
一番後ろの座席より2、3列前の、前面が通路になっている席がおすすな理由ですが
前面が通路になっている席だと
・子どもが前の座席を蹴らない
・前の座席の人の頭で、画面が隠れない
・トレイに席を立ちやすい
というメリットが多く、お気に入りです。
また席を立ちやすいので、真ん中を選んでもOKな点も良いです。
デメリットとしては、通路なので、人の通りが頻繁だと、画面を遮る点があります。



しかし、子ども連れだとメリットの方が多いです!
ただ、予約を取るときの座席の配置図からでは、前が通路なのか分かりにくいのが難点。
ここは勘で試すか、調べるか、わからなければ、一番後ろの席にするか、割り切りましょう。
一番後ろの席は、後ろに人がいないので、気が楽だし、座席を蹴られないというメリットがあります。
また、劇場にもよりますが、トイレに席を立つ時に、ドアに近い配置なら、一番後ろの席の真ん中でもいいでしょう。
※とはいえ、劇場によりますが、どちらかといえば出入り口から一番遠いパターンの方が多いです。
座席については、下の記事でも検討してるので、ご一緒に。


4.チャイルドシートは忘れずに
チャイルドシートは、どの劇場でもあるので、忘れずに持っていきましょう!
大体、通路側に積み重なって置いてあります。
チャイルドシートは、座り心地がイマイチで好きじゃない、という場合もあるので、その時は前面が通路側の席位置を選ぶ方法もあります。
5.ポップコーンは買う?


ポップコーンは買うかどうか。
個人的には、子どもにはポップコーン必須だと思ってます!
まず劇場内の匂いでとりあえずポップコーン食べたくなりますし、子どもは買ってもらうことを期待してますから…。
あとは、集中力が途切れがちな部分も、もぐもぐしながら、観てくれる。かつおとなしく観てくれると、親にとってもメリットがあります。
ただ、ポップコーンを買うと、飲み物もセットで買うことになるので、トイレで途中席を立つのはやはり覚悟しましょう…。あと途中何度かトイレ大丈夫?と声をかけた方がいいですね。
6.何を観る?
何を観るか?ですが、特に目的の映画がない場合は、「ドラえもん」と「クレヨンしんちゃん」はまず安心して見れるので、とりあえず映画館に一緒に行ってみたい、というときのトップバッターとしておすすめです。
筆者の娘は、小1から小3まで、毎年ドラえもんとクレしんはみてます。



小4(2025年)になっても観たいと言っているので、まだ対象年齢です。
ベストな鑑賞体験を味わって、毎年映画に行こう!
ということで、ベストな鑑賞体験を味わうために気をつけたいポイントは、次の6つです。
- 洋画なら吹き替えが負担が少なくておすすめ
- 映画をみる時間帯は、午前中
- 座席の位置は、後ろよりで前が通路の列が安牌
- チャイルドシートは忘れずに
- ポップコーンは、やっぱり必須
- 何をみるかは、その時次第だけど、決まってないなら、ドラえもんかクレしん。
子どもの時に味わう楽しかった映画館の鑑賞体験は、大人になってもずっと残ります。
そして、映画館に映画を観に行く!という趣味の一つとして、定着する可能性があるので、ぜひ一緒に映画を観に行ってくれるうちに、楽しんでおきたいですよね。



小学生の間は、一緒に観に行ってくれるかなぁ。と思ってます。