ほぼ日手帳って高いけど、何がいいの?
と疑問に思うあなたに、7年ほど使っている筆者が、魅力を紹介します。
一言で言うならば、飽き性でも続けられる工夫とライブ感が魅力です。
他の手帳も使ってみたけど、結局ほぼ日手帳に戻ります。
ほぼ日手帳の魅力を4つに絞って解説
ほぼ日手帳を続けている理由を、4つピックアップします。
- とにかく書きやすい
- 自由度が高い
- 個性的なカバー
- ライブ感がある唯一無二の手帳
上記以外にも、毎年おまけページが変わる、デイリーページの一言など、変化があるのも飽きずに継続できるポイントです。
とにかく書きやすい
「トモエリバー」の紙の書き心地がいいんです。特に万年筆との相性が良い。
するする書けるのに、裏移りしない。
万年筆以外でも、公式サイトで、ほぼ日手帳を買うとおまけでついてくるUNIの3色ボールペンも書きやすいです。
ただ、ここ数年は、万年筆+ほぼ日手帳の書き心地にはまってます。
あとは180度でパタンと開きっぱなしにできること。
今日のタスクが確認できるよに、開きっぱなしにして机の上に置いてます。紙の手帳の利点。
今日のタスクを書いておけば、覚えておかなくていいので、頭の中がスッキリします。
自由度が高い
1日1ページは自由度が高く、年度の途中でやりたいことが変わっても、好きにできます。絵日記、映画感想、読書ノートなど、何にでもにも使えるのが好きです。
生活スタイルによって、毎年手帳の使い方が変わるんですよね。
2025年は、タスクと行動記録をメインにデイリーページを使う予定です。
個性的なカバー
個性的なカバーが毎年販売されます。ラインナップが多いので、「今年は去年のカバーを使おうかな」と思っても、結局買ってしまう。
そしてお気に入りのカバーと、買っちゃったから今年も活用しないと!と思うモチベーションにより良いスタートダッシュがきれます!
シンプルなデザインにして、透明カバーでイラストを挟む使い方も気に入ってます。
カバーのカスタマイズ性の高さも、飽きずに使う大事なポイントです。
ライブ感がある
ほぼ日手帳は、ライブ感があります。
- 手帳発売1ヶ月前から、1日ずつ情報が発表される。
- ユーザーが多いのでSNSで使い方が見られる&共有できる
- ネットでほぼ日手帳の記事を見かける
- 公式サイトで、定期的に使い方がピックアップされる
などなど。このライブ感は、他の手帳では味わえません。
他の人の使い方がまとまっているガイドブックも毎年発売されます。
ガイドブックを見ながら、自分の手帳の使い方のヒントにすることで、変化が生まれ手帳が継続できます。
ほぼ日手帳のイマイチな点
と、いろいろ何がいいのかあげましたが、ほぼ日手帳のイマイチな点もあります。
それは、高額なこと。
カバーと手帳で5000円前後はします。
予算を考えて、カバーは買い替えずに、手帳だけ新しくする年も多いです。
ほぼ日手帳が高くて買えない場合は?
カバーと手帳一緒に買うと高いので、カバー単品とほぼ日ノートのセットで買う方法もあります。
手帳とほぼ日ノートは、同じ紙と作りになっているので、手帳と同じ書き心地が味わえます。
例えばスケジュール管理は、デジタルにして、ノートとして、カバーと一緒に使っていく方法です。
使い終わったカバーを娘にあげて、ほぼ日ノートと一緒に使わせてます。
もし、気に入ったら、来年はカバーを流用して手帳だけ新しく買っていくと、いっぺんに買うよりは予算が抑えられます。
まとめ
ほぼ日手帳の魅力は、以下の4つです。
カスタマイズ性が高くおまけページや毎日のひとことなど数々の工夫が多いという魅力もあります。
もっともオススメな人は、飽き性で手帳が続かない人です。
- とにかく書きやすい
- 自由度が高い
- 個性的なカバー
- ライブ感がある唯一無二の手帳
筆者も非常に飽き性でいろいろなことが続かない方です。ただほぼ日手帳とブログは続いてます。
他の手帳を使うこともありましたが、結局ほぼ日手帳に戻ってきちゃうんですよね。
最後まで、読んでくれてありがとうございます。