こんなにスマホばっかり見てちゃいけない!と思いつつ、ずっとスマホを見てしまいませんか?
スマホ大好き、X大好き、WEBサーフィン大好き。
「ストレス解消や息抜きも必要だから…」と自分に言い訳をしますが、現状を変えたいなら、スマホを使う時間をコントロールするべきと常に思ってます。

この記事を見ている、あなたも同じですよね。
ということで、スマホ依存症を治すのに、効果があった対策や、やってみていることを記事しました。
- スマホを見る時間を減らす対策法の紹介
- イマイチ効果がなかった方法


日常生活の中でのワクワクを感じる瞬間が好き。
育児、日常絵日記も書いてます。
絵日記無料DLはこちらamzn.to/4860xtX
スマホ依存症の対策
スマホ依存症の対策ですが、試したのは、次の通りです。
- カバンの中にしまって、チャックを閉じる
- スマホ中毒、スマホ依存症、習慣化などの本を読む
- スクリーンタイムをチェックする
- アプリの使用制限を設定する
- モノクロにする
- ホーム画面からアプリを削除する
いろいろ試した結果、シンプルにスマホから物理的に距離を置くのがもっとも効果がありました。
とにかく目につく場所に置かない、これにつきます。
カバンの中にしまって、チャックを閉じる


特に効果はあったのがカバンの中にしまいチャックを閉めること。
これだと何かの拍子に目にすることがない
自分の気持ちの中でも、カバンにしまったら使わない
と決めることで、気持ちの切り替えがスムーズにできます。



チャックをしっかり閉めることが重要。
スマホ中毒、スマホ依存症などの本を読む


本を読むと、「スマホ依存症、中毒症怖い!」となり、スマホを控えるかという気になります。
そこから意識が変わって、実際にスマホを控える行動に繋がるので、定期的に本を読んでます。



あと、なんで中毒になってしまうのか?という仕組みを知ると、面白いです。
面白かったのが、スウェーデンの心理学者アンディシュ・ハンセン著作の「スマホ脳」。
なぜ、ここまでスマホに依存をしてしまうのか、人類の歴史から紐といたスマホ中毒になる心理が語られていて、「わー、怖いスマホ」と思うし、「ほどほどにしよう」とも思います。
後は悪習慣を直すと言う本も、面白かったです。
そもそも、本当にスマホが見たい?それ、求めている?
自分の心に向き合うところから、求めているものを見つめるというアプローチが良い。
寂しいから満たされないから、そういった根本原因を突き止めることで、スマホではなく別の行動に置き換えることができます。
私の場合は、スマホを見てしまうのは、嫌なこと(仕事、お金の不安、将来の不安)から逃れたい。現実逃避と結論づけました。
スクリーンタイムをチェックする


iPhone には、スクリーンタイム機能があり、週に一回、「今週、これだけスマホ見てるよ!」とお知らせしてくれます。
とりあえず、これをみるだけでも、効果あり!



体重計に乗るのと一緒で、どのくらい使っているか意識するところから始めます。
アプリの使用制限を設定する
iPhoneには、標準機能で、スクリーンタイムの中に、アプリの使用制限を設定する機能があります。
あるんだけど、これ結局、自分でロック解除できちゃうので、意思が弱まっている時には、ほぼ効果なし。
ただ、決まった時間使ったと意識はするので、一応設定しています。



子どもが利用するときには、パスワードでロックして、子供では解除できないから、効果が高いです。
モノクロにする
iPhoneだと、画面をモノクロに設定できます。
意外と、効果的です。
カラーより、刺激が少なくなるので、面白みにかけるんでしょうか。それなりに効果があります。
X(Twitter)や、WEBブラウザの時間の削減には、効果があるものの、文字メインに関しては、効果は薄めです。
ホーム画面からアプリを削除する
ホーム画面から、アプリを削除しておくのも、それなりに効果があります。
いちいち捜さないといけないという、ステップを挟むことにより、面倒だなとなるからです。
捜してXをみるというフローを覚えてしまうと、もうダメですが…
まとめ
改めて対策をまとめます。
- カバンの中にしまって、チャックを閉じる
- スマホ中毒、スマホ依存症、習慣化などの本を読む
- スクリーンタイムをチェックする
- アプリの使用制限を設定する
- モノクロにする
- ホーム画面からアプリを削除する
スマホ依存症の対策の中で、最も効果があったのは、カバンの中にしまって、チャックを閉じるです!
私の場合は、カバンの中にしまうことで、気持ち的にオフになりやすかったです。
次が、スマホ中毒、スマホ依存症、習慣化などの本を定期的に読むです。
これも、なぜやめた方がいいのか?と心理面に訴えることで、行動に現れるからです。
それ以外のiPhone側の設定も、一時的にでも、効果があるので、ぜひ試してみてくださいね。