チャレンジタッチと紙どっちがいいの?
と迷いませんか?
どっちが継続しやすいか、気になりますよね。
筆者の娘は小1から小3秋までずっとタブレットでした。
ところが、いまさらながら、「チャレンジタッチ」から、チャレンジの紙の方に変更しました。
理由としては、「タッチをやらなくなったけど、紙の方がまだ取り組みやすいので、試しに変更してみるか。」がメインです。
それ以外にも、いくつか紙に変えるポイントがあったので、解説します
タッチか紙か迷ってる人は、ぜひみてくださいね!
- チャレンジタッチから、紙にした理由
- チャレンジタッチをやらなくなった理由
- 紙にしてみた感想
チャレンジを紙に変更した5つの理由
チャレンジタッチから紙に変更した理由は、次の通りです。
- タッチをやらない、でも紙なら取り組みやすいかも
- 冬休みの学習用
- 学童の自習用にできる
- 親が進み具合を把握しやすい
- ドリルを選ぶのが、意外と大変
扱いやすい紙に変更して、地道にやることを期待してます。
タッチをやらない、でも紙なら取り組みやすいかも
まずチャレンジタッチを、なかなかやってくれませんでした。
言えばやってくれますが、言わなければやらない。
「やらないならやめようか?」と聞くと、少し取り組むため、継続してましたが、結局習慣づけることができませんでした。
赤ペン先生提出まで行くのは、たまに…な状況です。
とはいえ、紙のドリル系はやるので、逆に紙のテキストの方が取り組みやすいかもと思いました。
「じゃあ、タッチから紙に切り替えみるか!」
また、タッチの場合、やり始めても、アプリ見たりニュースみたり電子図書読んだりして、肝心の学習まで行きつかないのも、気になりました。
冬休みの学童自習用に使う
冬休み中に、学童に行くと、自習時間があり、各自勉強道具を持って行きます。
ドリルを持たせると、それなりのペースで消化してくるので、もし紙のチャレンジをためても、冬休みの学童で使えます。
親が進み具合を把握しやすい
チャレンジタッチと違って、紙の方が進み具合が一目瞭然です。
また、丸つけを親がするので、手間がかかる分、子どもがどのくらい理解しているかわかります。
出来ていると思った漢字の取りこぼしが多く、ドリルをやってても覚えてないんだなと思うことがあります。
チャレンジタッチだと、ほんとにわかってるのか、わかりづらいんですよね。
ドリルを選ぶのが、意外と大変
意外と本屋でドリルを選ぶのは、手間です。
ドリルは、販売している数が多くて目移りします。
結局、また今度買うかとなるので、自動的に送られる方が楽です。
小3長女はポケモン好きなので、ポケモンは定番ですが、これが終わって次のドリルを何にするかで迷いました。
チャレンジタッチをやらなくなった理由
チャレンジタッチをやらなくなった理由は、次の通りです。
- 平日は学童で時間がない
- 平日は宿題以外は、やる気力がない
- 休日は、乗り気にならない
- タッチ開いても、別のアプリをやる
チャレンジタッチについては、下の記事でも詳しく解説しています。
平日は学童で時間がない
平日は学童に行っているので、帰宅後、バタバタしており、時間がないです。
帰宅するのが18時以降だと、ご飯、お風呂、宿題であっという間に21時くらいになります。
平日は宿題以外は、やる気力がない
平日は、学童にも行っているし、学校の宿題もあるので、チャレンジをやる気力がない。
宿題は強制力があるので、やりますが、タッチまでは、気力が持ちません。
休日は、乗り気にならない
休日は、勉強モードに切り替わるのが難しく、なかなかタッチをやってくれません。
そのままずるずるやらないパターンです。
タッチ開いても、別のアプリをやる
チャレンジタッチの場合、やり始めても、タッチ内のアプリやったり、ニュースみたり電子図書読んだりして、肝心の学習まで行きつかないんですよね。
勉強してると思ったら、、、というパターンです。
習慣化するのに、いろいろ試しましたが、決定打にはならず。。
チャレンジタッチから紙に変更したデメリット
チャレンジタッチから、紙に変更したデメリットです。
- 漢字テキストが被った
- 紙の管理が面倒
これはしょうがないですが、紙とタッチで一緒に配っている漢字辞典などが被りました。
あと紙は管理がタッチより、面倒な部分もあります。
ただ、こどもちゃれんじを受講してた時よりは、テキストメインな分、かさばらないです。
チャレンジを紙に変更したメリットは?
チャレンジの紙のメリットです。
- 自分でドリル買うより楽
- 漢字、言葉辞典が良い
- 電子タイプの学習おもちゃがある
ドリルが送られてくるので、やらなければという親側で強制力が出てくるのが実は、一番のメリットかもしれません。
自分でドリル買うより楽
自分でドリルを買うのって、結構迷いませんか?ドリル系は数が多いし、つい目移りして決められないパターンが多くなります。
自動的に送られてくる方が楽です…。
漢字、言葉辞典が良い
漢字と言葉辞典が、毎年とても良いです!
中がマンガ形式になってるので、自然と読んでくれます。
あとは、わからない漢字を調べるときに、年度別になっている方が調べやすいです。
電子タイプの学習おもちゃがある
電子タイプの学習おもちゃがチャレンジの紙だと配られました。
タッチよりも手軽なので、むしろこういうタイプの方がやってくれるのでは、?
瞬間的に操作できないのって、面倒なんですよね、、。
チャレンジの紙に変わった子どもの反応は?
チャレンジタッチから、紙の変わった後の子どもの反応ですが、
「え?タッチから紙に変わったのってどういうこと!?」
説明しましたが、わかってなかったようです!
タブレットは返却しないので、「タブレットあるのになんで?」という反応でした。
とりあえず取り組む
チャレンジのテキストが来ても、なかなか取り組まなかったです。
仕方なくご褒美作戦(半分こなしたら好きな漫画本一冊買う)を決行。
なんとか週末に少しずつやってます。
おもちゃみたいなポケットタイプ学習機械は、楽しいようでサクサクやってます。
ポケットタイプの手軽さは強い。
親が丸つけすると嬉しそう
チャレンジの紙は、親が丸つけします。
子どもの前で感想をいいながら、丸つけすると娘はちょっと嬉しそう。
その都度、丸つけした方が、子どものモチベーションを保てそうです。
タッチから紙に変更するのもあり
チャレンジタッチから、紙に変更した理由は次の通りです。
- タッチをやらない、でも紙なら取り組みやすいかも
- 冬休みの学習用にできる
- 学童の自習用にできる
- 親が進み具合を把握しやすい
- ドリルを選ぶのが、意外と大変
冬休みや学童の自習用にできるのも大きかったですね。
とはいえ、紙でも取り組めなかったら、いよいよチャレンジは終了するかもしれません。。
その時は、必要があったら学習塾かなぁ。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!