と思いますよね。
おもちゃのレンタルなんて、あまりしないですからね。
この記事では、おもちゃのサブスクをやっていた2児のワーママがやめた理由と、またはじめた理由を書きました。
ちなみにやめた1番の理由は「返却が面倒になった…ちょっと疲れたかも。」です。
サブスクやめた3つの理由
やめた理由は次の3つ
- 開梱と返却が面倒になった
- 遊ばないおもちゃが続いた
- 借りたいおもちゃがなくなった
です。
開梱と返却が面倒に
だんだん開梱と返却の手間が負担になってきました。
特に返却。
開けるのは楽しいんですけど、返却時のことを考えると、しっかり管理しなきゃってプレッシャーを感じます。
それがだんだん負担に…。
最初のほうに借りたのが、特にパーツ数が多いおもちゃで、返却時になかなかおもちゃが見つからなかったのがトラウマに…。
逆に3歳ごろで、おもちゃが大きめ、パーツ数が少ない、とかだと管理もだいぶ楽になりますね。
返却時おもちゃが見つからない。
返却時におもちゃが、全部見つかりませんでした。
「どうしよう見つからない…。」と長時間捜すことに。
それでも見つからなかったです。
そうすると、「あのパーツどこに行ったんだろう…。」ってずっと気になる。。
ちなみにアンパンマン号のパーツは、普段ずらさない椅子の更に死角の部分にありました!
おもちゃがないので問い合わせる。
見つからないときは、おもちゃ交換時に問い合わせて、どうすればいいか確認します。
私が最初に試したchachachaは
- 次回のおもちゃ返却時までに見つかれば一緒に返却
- なければ1パーツ◯◯円で紛失分は、次回のレンタル費用と一緒にまとめて請求
という明確な回答がきました。(ほっ)
こういう風にプレッシャーを感じる人は、「お子様に思いきり遊んでもらいたいから、破損や紛失とか気にしないで!」と打ち出してるところが無難です。
おもちゃのサブスクは2社使いましたがchachachaはプレッシャー少なめ、キッズラボラトリーはプレッシャーがかなり高めでした。
それゆえキッズラボラトリーは、紛失補償プランがあるので、無くしたり破損が怖い人は、プラン付きの方が安心ではあります。
遊ばないおもちゃが続いた
遊ばないおもちゃが、続いてしまい勿体ないなぁというのが続きました。
4〜6つ借りるので、中には興味を惹かれないものもあります。
ただ子どもの反応が「えー!これだけ?」「つまらないー」と言われ地味にこたえます。。
これは果たして教育に良いのか?
と少し自問。
一回やめてみるかなと思いました。
借りたいおもちゃがなくなった
HPに載っているおもちゃで、いくつかリクエストした後に特に借りたいと思えるおもちゃがなくなりました。
HPに載っているおもちゃ以外にもあると思うし、対象年齢の上や下から、リクエストもありだとは思います。
ただ、ある程度借りて満足したのでまあいいか、と。
おもちゃのサブスク再開した理由
おもちゃのサブスクを再開した理由は、キュボロのスタンダードとネフスピールを借りたかったから。
2つの積み木の取り扱いがあるのが、キッズラボラトリーです。
キュボロのスタンダードも、ネフスピールもどちらも高額で、買おうかずっと迷ってました。
そんな中、その二つが借りれるサブスクがあったので、またおもちゃのレンタルをやってみることに。
おもちゃのサブスク向いてない人
おもちゃのサブスクに向いてないのは次の人です。
- おもちゃの管理が難しい
- レンタル自体にプレッシャーを感じそう
- とても忙しい。
おもちゃの管理は、おもちゃ用のボックスを用意して、その都度出したりしまったりするのがベストです。
とはいえ、忙しいとやってられないですよね。
「家事の合間に、子どもがおもちゃで遊んでて欲しい。」
「忙しすぎて返却などのスケジュール管理がつい忘れてしまう。」
など。
忙しすぎるママだと向いてないです。
逆に
- 赤ちゃん期でおもちゃのパーツが少なく管理が楽
- お子さんがおもちゃしまったり出したり管理できてる
ならママの手間が少なくてすみます。
まとめ:1番の理由は返却の手間が面倒になった。
おもちゃのサブスクをやめた1番の理由は、返却の手間が面倒になったこと。
知育系のパズルやおままごと系は、細かいパーツが多いです。
返却の時、捜したりまとめたりが面倒になったり、見つからないパーツも出てきます。
- おもちゃが見つからない。どうしよう
- 問い合わせる
- 見つかるまで気になる
という流れがプレッシャーになりました。
逆に、3歳くらいまでておもちゃの大ぶり、パーツが少ないという場合は、おもちゃの管理が楽になるのでそこまでプレッシャーを感じずにすみます。
おもちゃのサブスクを再開したのは、キュボロとネフ社のネフスピールを借りたかった。というピンポイントな理由です。
まあ初回リクエストしてみましたが、借りられなかったですが(2回目リクエスト予定)
ちなみに片付けが苦手で溢れかえるおもちゃを増やさないため、おもちゃのサブスクを利用してみましたがうまくいかず。片付けを習慣づけるために小さな習慣という本を読んで、毎日5分ずつ片付け実践中です。
”モチベーション上げたいとは思ってはいけない””モチベーションを使う方法がうまくいくのは、エネルギーがありあまってるとき、健康的な考え方をしているとき、他に大きな誘惑がないときにかぎります。”(引用:小さな習慣)
モチベーションに頼ってはいけなかったのか。行動のハードルを下げることで習慣化してモチベーションに頼らずに済むという本でした。片付け以外にも何にでも使える。
最後まで読んでくれてありがとうございました。