プレートはどんな形があるの?
という疑問にお答えするため、各社が出しているプレートをまとめました。
参考
この記事で紹介しているプレートは、一番ポピュラーな5mmサイズのアイロンビーズ用です。
結論からいうと、使いやすいプレートは透明タイプ!
透明のプレートは、下に図案を敷いて作れるのでとくに、初めて遊ぶ人におすすめです。
敷いた図案通りにビーズを置いていくだけでいい。
子どもでも簡単に、アイロンビーズで作品が作れます。
大人でも疲れてる時はできないかも。。
うまく作れなくて「もういいや!」となる可能性が高い。
でも、透明プレートの下に図案を敷けば、ひたすらビーズを置くことに集中するだけなので、子どもが1人で完成まで持ちこめます。
ちなみに5mm方眼紙があれば、自分で図案作成もできます。
図案作成時もプレートを合わせながら、かけるので透明タイプの方が作りやすいですね。
自分の名前や、イニシャル、アルファベットなどオリジナル要素は方眼紙であらかじめ図案作っておくと、スムーズに作れます。
どこのプレートがおすすめ?
透明プレートは、各メーカーから出てますが、メリットが多いのがパーラービーズ。
パーラービーズの良い点は
- 基本プレート(丸・星・ハート・四角・六角)がセットで安い
- 品質が良い(熱で歪まない)
- 入手しやすい(ビックカメラ、トイザらス、ネット販売)
- Sサイズは出来上がりが、8×8cmで小さく手軽
- Lサイズもある。四角のLサイズは、自由に作品を作るとき欲しい
- 公式サイトの豊富な図案が利用しやすい
となってます。
プレートは基本形以外にも、色々種類があります。
この記事でわかること
- アイロンビーズメーカーの特徴
- プレートの種類
- 各メーカーが出しているプレート
詳細は下記からどうぞ!
アイロンビーズの代表的なメーカー
代表的なアイロンビーズのメーカーです。
■パーラービーズ(カワダ)
- ビーズの種類や、ピンセット、ケースなどのオプションが充実
- すみっこぐらし、ポケモンセットなどがある
- ビックカメラとトイザらスで買えるので入手しやすい。
- 公式サイトの図案が豊富
■ハマビーズ(ボーネルンド)
- ビーズの種類が豊富(ストライプがあるのは珍しい)
- キットの種類が多い(プリンセスキット、アクセサリーキットなど)
- ハマビーズJrは珍しい1cmのアイロンビーズ!3歳から使えます。
- プレートの種類が多い。かつバラ売りしている。
■ピッスラビーズ(IKEA イケア)
家具販売で有名なIKEAのアイロンビーズ
- ビビットなミックスカラー10色と、パステルカラーミックス8色の2種類がある
- 13000個入って999円(税込)と安い
- プレートは、色付きで「まる、四角、ハート、大きい四角」のセットで299円(税込)
IKEAのアイロンビーズはコスパ良し!という記事で書いていますが、シンプルで安くて大量に入っているので、ガンガン使えます!
■アイロンdeビーズ トーカイ
- 価格は高いが品質が良い
- プレートはシンプルな基本形の透明プレート
透明プレートは図案が敷ける
透明プレートは、図案をプレートの下に敷けます。
図案通りにビーズを置いていくだけなので、小さい子どもでも簡単!
「色々な図案を作ってみたいけど、うまくビーズが置けない。」という時に、使います。
透明プレートがあれば、いろいろなものが作れて挫折しづらいです。
透明プレートのデメリット
透明プレートのデメリットは、図案を下に敷かない場合は透ける分、色付きよりは若干見づらいことです。
図案を利用しないのであれば、色付きプレートの方が作成しやすいです。
透明プレートのおすすめはパーラービーズ
透明プレートは、各メーカーから出てますが、パーラービーズがおすすめです。
入手しやすく、品質も良く、何より公式サイトの豊富な図案が利用しやすいです。
公式サイトの図案には、どのプレートを使えばいいのか、書いてあるので迷いません。
色付きプレートはIKEAのが使いやすくてコスパが良い
色付きプレートでは、実店舗で買えるのであれば、IKEAがコスパがよくおすすめ。
IKEAプレートは
- 赤色の丸
- 青い四角
- 黄色のハート
- 大きい四角
のセットで299円(税込)2021年12月時点)
透明プレートと合わせて使うのがおすすめ。
IKEAのプレートは、パーラービーズのSサイズのプレートより少し大きめ。(四角、まるは二回り。大きい近くはSサイズの約4倍)
なので、一緒に持っていても使い分けができます。
ただ、IKEAの大きい四角のプレートは、熱に弱いので歪みます。
歪んでも使用できますが、ここは値段相応ですね。
連結できるプレートもある
四角いプレートは連結できるタイプもあります。
連結して、大きい四角にすれば、作品の幅が広がります。
鬼滅の刃ブームなので、刀など長いものを作ったりとか。
デメリットは、継ぎ目ができやすいこと。
連結しているので、ビーズを置いた後、動かしにくいことです。
ビーズがずれないシリコンプレート
パーラービーズから、シリコンプレート(四角、六角セット)が販売されています。
シリコンだと、プレートに置いたビーズが倒れづらいです。
プレートにおいたビーズって、ほんとすぐ倒れます。
手で引っ掛けたり
ビーズを上から落としたり
プレートを動かした時に、雪崩れたり(笑
などなど。
小さい子供であれば、ビーズを倒しにくいシリコンの方が遊びやすいです。
あと、完成まで作れなくて、また明日!になった場合も、シリコンの方が保管しやすいというメリットも。
動物、人型、乗り物のプレートが
基本形以外のプレートも、沢山販売されています。
各メーカーごとの、プレートを記載していきます。
パーラービーズはキャンディプレートのセット
パーラービーズからは、いるか、スター、いぬ、ハート、はなのプレートがセット販売されてます。
スターや花のプレートは楽しそうです。
星形はよくあるけど、スター型ってあまりないんですよね。
パーラービーズ「カラフルMAX!パーフェクトセット」はプレートが14個入り
アイロンビーズをまだ買う前なら、パーラービーズ カラフルMAX!パーフェクトセットがプレートが14個はいってておすすめです。
パーフェクトセットの内容は
- ビーズ32色5800ピース
- ビーズパレット2個
- プレートは14種類(しかく、まる、ろっかく、ハート、ポニー、いるか、きょうりゅう、ほし、ハリネズミ、くるま、くま、いぬ、ねこ、うさぎ)
- イメージシート2枚
- ビーズピンセット1本
となっており、Amazon価格だと2973円(税込)(2021年12月下旬時点)でコスパも良いです。
アイロンビーズは、必要なものを買い足したくなるので、最初からセットになっている方が簡単で安いです。
しかし、残念なのが、透明プレートが入ってないこと。
個別に買い足す必要があります。
ハマビーズはプレートの種類が多くバラ売りしてる
ハマビーズは、プレートの種類がかなり多いです。
注目は、人型が多いこと!
女の子、男の子、プリンセスなどや、カバ、かえる、うさぎ、ブタも二足タイプがあってユニーク!
アルファベットプレートや数字のプレートもあります。知育に最適。
アイロンビーズで作りながらだと、アルファベット楽しく覚えられます。
難点は、プレートが割高なのと、入手しにくいところです。
取扱実店舗か、ボーネルンドのサイトからの購入になります。
ボーネルンドのサイトはコチラから。
他メーカーのプレートセットが安い
他メーカーから色々なプレートセットが販売されています。
20個くらい入ってて、1500円ほど。安いです。
ただレビューを見ると、中にはいくつか割れていたという報告も。。
コスパ重視で消耗品と割り切れば、選択肢としてありです。
まとめ:透明プレートが図案が引けて便利!買いやすいのはパーラービーズ
アイロンビーズのプレートでおすすめは透明タイプです。
図案が敷けるので、図案通りにビーズを置いていくだけ。
子どもでも簡単に作れます。
透明プレートは、公式サイトの図案が充実しているパーラービーズがおすすめです。
パーラービーズは
- 入手しやすい
- 透明プレートのセット販売がある
- 品質が良い(熱で歪まない)
と三拍子揃ってます。
アイロンビーズは、大人も楽しいのが嬉しい。
大人が一緒に楽しむと、子どもも盛り上がります。
時間が溶けるアイロンビーズを、子どもと一緒に楽しみましょう!
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。