ほぼ日手帳のカズンに何を書こうかな…?
と言うあなたには、毎日のメモ以外に、読書ノートを書くのをおすすめします。
カズンはたっぷり書けるので、読書ノート向きです。
カズン(A5)は、1日1ページタイプと、自由ページがメインのday-freeがありますが、読書ノートを書くならday-freeの方が書きやすいです。
- ほぼ日のカズンに読書ノートを書くメリット
- 捜しやすい読書ノートの書き方
ほぼ日手帳に、何を書こうか迷ってる人は、ぜひご参照くださいね。
ほぼ日を読書ノートで使うメリット
書き方の前にほぼ日で読書ノートをつけるメリットを紹介します。
手帳に書けば読み返し率がUPする
手帳に一緒に書く1番のメリットは、読み返すことが自然と多くなることです。
本の内容が身につくまで読み返すことで、読書ノートが活かせます。
すでにほぼ日手帳をつけるのが習慣になってる人は、読書ノートも書くようにすれば、楽に習慣化できます。
方眼罫&フラット製本で書きやすい
ほぼ日手帳の方眼罫は、横線も縦線も引きやすいです。
本のタイトルを書く時や、引用部分を抜書きして枠で囲う時など方眼は非常に書きやすいです。
タスク管理がしやすい
本を読んで実践したい内容が出てきた時に、ほぼ日手帳だとタスク管理がしやすいです。
例えば、読書ノート作成後、タスクをマンスリーや年間インデックスに付け加えて、実践するようにできます。
月間ページは、毎日開くので、とても目につきやすいです。
ほぼ日の読書ノートの書き方
ほぼ日手帳で、読書ノートの書き方を紹介します。
インデックスを作る
フリーページから2ページほど、インデックス(目次)用に使います。
インデックスは読書ノートを書いた本、または書く予定の本を記載しておきます
目次を書いておけば、すぐに目的のページが捜せるので埋もれません。
マンスリーページにタスクを書く
マンスリーページには、読書ノートを書いたときに出てきたやりたいことをタスクとして先頭のマンスリーページに書きます。
もしくはフリーページに別にマンスリーページを作ってそこにまとめてもいいです。どちらにしろ、頻繁に見るページに書き込みます。
フリーページに読書ノートを書く
読書ノートは、フリーページに書いていきます。
1ページもしくは見開きにし、
・日付、本のタイトル、著者、出版社をまず書きます。
さらに、本から得たいもの、本を読む理由を簡単に書いておくと,後から読み返したときに、なんでこの本読んだっけ?がなくなります。
読書時に付箋をつけた箇所から、さらに特に気になったページを選び、抜書きします。
抜書きした引用に対して、自分のコメントをつけます。
そのときに試したい内容は、タスクとして箇条書きにします。これを繰り返して書いていきます。
ほぼ日で読書ノートを書くデメリット
ほぼ日手帳に読書ノートを書く、デメリットです。
持ち歩くのが重い(カズン)
カズンはA5サイズでたっぷりかける分、持ち歩くのは若干重いです。
私はiPadや本も持ち歩くので、カズンも持ち歩くとかなりの重さになります。
ちなみに、半年区切りで、前後に別れた分冊版もあります。
が、軽い反面、手帳を2つに分けると見返す時に若干面倒なので、良い点と悪い点があります。
早くページが終わる
手帳に読書ノートを書くと、たっぷり書けるとはいえ、手帳オンリーよりは、早くページが終わってしまいます。
ページが終わったら、別ノートを追加してもいい、と割り切ってガンガン書く方が良いです。
私は、ほぼ日ノートに追加して書いてます。
まとめ
ほぼ日手帳に読書ノートを書くメリットは次の通りです。
ほぼ日手帳に、読書ノートも書くことにより、書いたまま埋もれづらくなります。
読書ノートを書く&読み返すのが習慣化しやすくなるというメリットもあります。
すでに手帳を書くのが習慣化できている人に、特におすすめです。