ほぼ日手帳って、どうやって持ち歩いている?
「持ち歩きたいけど、汚したりするのが、少し心配…。」
と思いますよね。
ということで、ほぼ日手帳の持ち歩き方、3パターンを紹介します。
実際に私が試した「通常カバー」と「専用カバー」での経験談です。
ほぼ日手帳の持ち歩き方3パターン
通常のカバーのまま、リュックに入れる
通常カバーのまま、リュックやカバンにそのまま入れる方法です。
ただし、仕切りがあるリュックに限ります。
もしくは手帳をいれるポケットがあるリュックかのどちらか。
仕切りや、ポケットに入れて、他の荷物と接触しないようにしましょう。そうじゃないと、ページが折れちゃうんですよねぇ…。
私はコールマンの33リットルを使ってますが、前面のポケットが、かなり深いので、カズン(A5サイズ)がそのまま収まります。
「ページ折れる?バタフライストッパーがあるから、開かないし、大丈夫でしょ?」と思いますよね。
私も思いました。ですが、意外と、他の荷物が手帳のスキマにささるんですよねぇ。
あと、ペットボトルやお弁当系は、高リスクなので一緒に入れるのは避けた方がいいでしょう…。
ジップロックに入れて、カバンに入れる
手帳をジップロックに入れて持ち歩く方法です。破損や汚れの心配がないし、ジップロックは安くて使い捨てもできるしと、利便性が高いです。
欠点は見た目がイマイチなこと…。
とはいえ、リュックの中でジップロックを開けて出せば、見た目なんて関係ないです。もっともお手軽な方法です。
持ち歩き用のカバーで持ち歩く
ほぼ日手帳は、持ち歩き用のカバーがあります。
密閉性が高いし、破損なく持ち歩くなら、やっぱり持ち歩き用のカバーが便利と実感。
欠点としては、高額なので汚すのが怖くて、使うのに二の足を踏むことです…。
使い初めだけかもしれませんが、ジップロックをテーブルの上に置いて、手帳を広げました…。
ちなみに無印良品のポーチに、カズン(A5)は入らなかった
iPad miniを入れるのにちょうど良い無印良品のポーチがあります。
「これ、カバーとして使えるんじゃ?」と思いましたが、カズン(A5)は、はみ出ちゃって入りませんでした。
day-free(スリムタイプ)でしたけどね。
ほぼ日手帳を持ち歩きやすいタイプがある
ほぼ日手帳自体は、持ち歩きしやすい軽量タイプがあります。
- day-freeタイプにする
- avec(分冊版)にする
day-freeタイプにする
day-freeは、1日1ページではなく、フリーページがたくさんあるタイプの手帳です。
毎日書かない人におすすめタイプです。ページ数が通常版より少ないため、軽いので持ち歩きにも適してます。
毎日書かなくていいので、プレッシャーを感じにくいのも良いところです。
avec(分冊版)にする
ほぼ日手帳は、前期と後期の2冊に分かれたavec(分冊版)があります。
通常版の重さが約445gに対して、avec(分冊版)は1冊、約260gです。何かと荷物が多い人からすると、この差は大きいですよね。
軽さ以外に、分冊版の意外な良さは、前期から後期へ手帳を交代するときに振り返りができることです。
まとめ
まとめますと、次の3パターンあります。
- 通常のカバーのまま、カバンに入れる
- ジップロックに入れて、カバンに入れる
- 持ち歩き用のカバーで持ち歩く
通常カバーを使っている人は、ジップロックタイプが安全なのでおすすめです。「見た目がイマイチかもしれませんが、リュックの中で開けて取り出せば、大丈夫!おすすめです。
最後まで、読んでくれてありがとうございます!