と迷ったときは、アウトドアメーカーから選ぶのもありです。
トートのデメリットをカバーする、多機能タイプが多いからです。
例えば
- ショルダーが付いていて、持ち方を変えられる2WAY
- 容量が多い
- ポケットが多い
など。
この記事では、チャムス・コールマン・パタゴニアのトートバッグを紹介します。
キャンプ好きの2児のワーママがこの記事を書いてます。
トートのメリット
出典:チャムス公式サイト
マザーズバッグにトートを使うメリットは、荷物が取り出しやすいことです。
赤ちゃん期は、抱っこしっぱなしでリュックが下ろせないパターンが多い。
そういうときは、トートの方が荷物が出しやすい。
あとイヤイヤ期とかで、とてもじゃないけど子どもから手を離せない!という時も、片手で荷物が出せるのは助かります。
それ以外のメリットは
- リュックより軽い
- ベビーカーにしまいやすい
など。
リュックはウェストベルトが、ヒラヒラして、ベビーカーのカゴにしまいづらいです。
トートのデメリット
マザーズバッグにトートを使う場合のデメリットです。
- 肩がけなので、肩が凝る。
- 荷物を入れる量に限界がある
- ポケットが少ないので仕分けしづらい。
いくつかデメリットはありますが、2WAYタイプだとショルダーやバックパックにして持ち方を変えられるので楽になります。
ただ、荷物が増えてトートの容量ではカバーできなくなったら、リュックに買い替える可能性があります。
チャムスの2Wayトート
出典:CHUMS公式サイト
チャムスのトートバッグは、ショルダーも手持ちもできる2Way。ショルダーは取り外しも可能。
ポケットは、外側にポケット2つ
内側に小物ポケット4つ
ふたはファスナー仕様になってます。
スウェットなのに、はっ水、撥油、防汚性能の加工がされている優れもの。
フードコートで食事中に汁物がはねても、はっ水加工がされていれば、シミにならずにすみそう。
カラーと鳥が可愛い
チャムスのオープントートは、カラーのバリエーションが豊富です。
イエローや
キノコ柄!
ボーダー柄もあります。
他の柄や色も数多くあります。
重さが600g。トートでは重いほう
チャムスの2wayトートの重さは600g。
トートとしては、重い方です。
そのぶん、ポケットが多い、2way仕様と使いやすい。
コールマン2WAYバックパックトート
コールマンの2ウェイバックパックトート、肩がけ+バックパック方式。
疲れたら、背負えます。
荷物は取り出しづらくなりますが、背負った方が楽ですよね。
保育園や幼稚園で自転車に乗る時は、肩がけ危ないから背負う。
会社に行くときは、肩がけで通勤バックに使う。
など。トートのデメリットをカバーする2WAYバックパック。
ちなみにコールマンは、ショルダータイプのトートもあります。
重さ約400g、外側にメッシュポケット×2
特徴をまとめます。
- 容量:約21L
- 重さ約400g(カラーによって若干異なる)
- 外側にメッシュポケット×2
- 内部にメッシュポケット
- 外側にスリーブポケット
リュックのショルダー部分は収納も可
開口部はファスナーになっている(ただし両端が少し隙間がある)
内部にメッシュポケットがある。
ストラップがあるので、自転車の鍵や家の鍵をつけて紛失防止に。
豊富なカラーバリエーション
カラーバリエーションが多いです。
コールマンといえばコヨーテカラー。
コールマンはコヨーテカラーのウィリーバッグもあり気に入ってます。
フォレストグリーン。落ち着いた渋めのカラーリング。
かっこいいブラックヘザー。
コールマンには珍しいサクラ色のカラー。
ショルダータイプ:2WAYウォーカーデイリートート
コールマンは、ショルダータイプの2WAYトートも発売されてます。
容量は約20L
重さは、カラーが(ブラック、シャイングレー、フォレストグリーン)約465g、(ブラックヘザー)約480g
バックパックより、少し重いです。
パタゴニア:ウルトラライト・ブラックホール・トート・パック27L
パタゴニアの「ウルトラライト・ブラックホール・トート・パック27L」
ウルトラライトという名前の通り、重さ約370g。
リサイクル・ナイロンを使ってるので軽い。
容量は27L
バックパックで背負えます。
ショルダーにチェストストラップがついてる。
めちゃめちゃ小さく折り畳んでしまうこともできます。
内部にジッパー式のポケット。
カラーはブルー、ブラックなど豊富
カラーは、何種類かあります。
ブルーが鮮やかで特報的。
黒の取っ手がピンクの組み合わせ。
黄土色っぽいカラーもある。
まとめ
アウトドアのトートバッグは
- 2WAYなので、疲れたら背負うか斜めがけにできる
- ポケットが多い
- はっ水加工ありのタイプがある
というメリットがあります。
可愛さと多機能さならチャムス
疲れた時、背負うならコールマンの2WAYバッグパックトート
チェストトラップも付いてて軽くて小さくなるパタゴニアのトート
とそれぞれ個性があって、どれを選んでも楽しそう。
保育園に自転車で送る時は背負って
通勤時はトート
という風に通勤バックにも使えます。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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